小江戸川越は時間がなくてストレス | ウオーキングの町 坂町

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瀬戸内の海と山の自然豊かで人情味のある坂町!ネットワークされ、バラエティに富んだウオーキング道を活用し、「ウオーキング日本一のまちを目指して」歩き出します!!『悠々健康ウオーキングのまち』宣言をしました。

 こんにちは 「ようよう坂町」

今日はハロウィンの日。我が家の

可愛い孫娘のハロウィン姿? 頭は

ミッキーさんのキャップです。

今日は、町の健康増進計画策定のための

ヒアリングがありました。コンサルに町の

担当課長と担当者さんのヒアリングを受けました。

1時間の予定が1時間半になりました。

現在行っている「ウォーキング観光開発事業」

での町づくり、ウォーキング日本一(何が一番

かはまだ決っていませんが)を目指していると

今年度事業だけではなく、将来に向けての

熱い思いを語ってきました。


さて、芋の特産品作りを行っているものとしては、

芋で有名な「川越市」はぜひ行ってみたいところ

でした。新座市に近いので視察で訪れました。


川越市は「小江戸川越」といわれ、古い蔵造が

並び、江戸の面影をとどめており、

重要伝統的建物群保存地区に指定されており、

「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されて

います。今では一大観光地になっており、

日曜日であったので多くの観光客がいました。

電柱も地下埋し、建物も雰囲気があるのですが、

道が狭く、車が頻繁に通るので、安心のんびり

というわけには行きません。せめて日曜日ぐらいは

車を遮断して歩行者天国になればと思いました。

菓子屋横丁は、昔懐かしいお菓子や芋菓子を

売る店が多く、賑わっていました。幼稚園が

遠足でしょうか、来ておりお菓子を買って

いました。


芋の特産品を調査し、いろいろな商品を

見本として買って帰りました。ここは車が

通らないので、安心して歩けます。


予定では2時間半でしたが、渋滞で到着が

30分遅れ、昼食が1時間半かかり、結局見学

時間が30分という短い時間しかなく、駆け足で

見てまわりました。


 せっかくここまで来たのに、ゆっくりした

かったと逆にストレスが貯まったとの

ことでした。


まあ、今度ゆっくり来れば…といっておきました。