今日は昨日に引き続き、今年の『食べん祭はつかいち』廿日市の郷土芸能最後に出演されました、浅原神楽団(佐伯)による神楽舞の紹介です。
★浅原神楽団(佐伯)★『山姥』
『山姥』について詳しくは、 浅原神楽団HPコチラと 演目紹介はコチラ 浅原神楽団の魅力が満載された素晴らしいフォト コチラ もご覧下さいね。
ウィキペディアの解説によると、山姥の伝承として有名なものに、足柄山の金太郎の母が山姥であると言われ、金太郎は、名を坂田公時といい、源頼光 の四天王の一人となった人物である。『今昔物語』では、976年、源頼光が上総国から上京したとき、相模国足柄山にさしかかったところで、向かいの山の険しい場所に赤い雲気を見つけ、人傑が隠居しているものと、渡辺綱 を遣わした。赤い雲気のたちこめていた場所には、老婆と二十歳ほどの童形の若者が茅屋に住んでおり、尋ねたところによれば、老婆はある日、夢の中に現れた赤い竜と通じ、産まれた子がこの金時なのだと説いた。頼光は彼を常人ではないと感じ、坂田公時と名付けて家臣としたといわれています。
2月21日(日)浅原公民館にて『浅原公民館祭り』が開催されます。
(宗箇追慕祭(宗箇祭)コチラ の時、昼食会場となった公民館です。)
浅原神楽団による神楽舞今年は『鍾馗』が上演されますので、皆様お誘いあわせて、お出かけ下さ~い。 (‐^▽^‐)