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麻生藩家老屋敷記念館で発表会
やさしいつるし飾り教室の生徒さんの作品展です。
初心者の生徒さんが心をこめて製作したつるし雛が
飾られます
赤門は、城下町 麻生の風情があり、行方の観光の
メッカとなっています
初心者向けに、つるし飾り作り教室を開催していた
山本保枝先生を中心に生徒さんたちの作品展が開催
まるで童話の世界
江戸時代にタイムスリップしたような行方市の
麻生藩家老屋敷記念館
暑い夏を乗り越えて、秋に向かうこの頃
どんなに、これから厳しい冬を過ごそうとも、
みな耐え忍び、やがて来る温かな春を待ち望んでいる
これが日本の四季の醍醐味
季節ごとの祭りがある日本っていいですね
遥か江戸時代に、タイムスリップしたような行方市麻生の
家老屋敷
そうっと のぞいて みてごらん
むか~し むかし あるところに
家老屋敷の雛まつりに、いにしえを思い浮かべる
を目印に歩いてきてくださいね
江戸の栄華も、今は夢まぼろし
遠い近江の国から、この常陸の地にやって来た新庄氏と
家老たち
植栽された木々も、故郷の屋敷を思い浮かべて、きっと
植えたのですね
いつか琵琶の湖に帰れるのだろうと、夢を膨らませて
いた女人たちもいたのかしら
しかし女性は大変
何があっても ごはんの支度は、
せにゃならぬ
わあっ
吊るし雛製作の教室も楽しそうですわ
ねずみ梅の花
大丈夫ですよここを縫うだけですから
山本先生は、優しく生徒さんたちに、コツを教えてくれます
いつか、こんな風に、飾れたら素敵ね
ほっとする場所
心も温まる行方市のおもてなし
神が空から降臨したように、金色に輝く
茅葺の屋根の荘厳さ
麻生藩家老屋敷記念館の
「やさしいつるし雛かざり教室発表会」
武家屋敷に飾られた雅な雛飾り
見事に江戸時代の武家屋敷と融合しています
江戸時代から明治時代まで、
この麻生の地を守り抜いた
新庄氏の家老であった畑家の屋敷です
頑張っています
行方市
「やさしいつるし雛かざり教室発表会」
女子力アップの雛さまがいっぱい
開催日 9/16(金)~9/30(金)
開館は、木・金・土・日・祝祭日
入館料 無料
麻生藩家老屋敷記念館
水の国行方 らしい吊るし雛
霞ヶ浦の西浦と北浦に挟まれた地形の水郷地帯
ならではの楽しいつるし雛もあるの
のぼり鯉が活き活きと家老屋敷で泳ぐ
ナマズが、へんてこりんに笑ってる
亀さんが空中遊泳しているよ
スーイスイ
行方の雛は霞ヶ浦の名物もあるよ
ぜひ、麻生藩家老屋敷記念館へ