ブラジルで開催したRIO 2016 OLYMPIC
ジャパンハウスに、行方市の世界的デザイナー
藤代範雄氏の七色帆引き船が展示されていました
雄大な霞ヶ浦に浮かぶ七色帆引き船は、茨城県の代表格であり、
日本の素晴らしい光景として、大勢の人々の心に残りました
グラフィックデザイナーとして総合的な広告宣伝計画の立案を手掛けられる
藤代範雄氏は、世界的に活躍しているアーティスト。
藤代氏は今後、更なる評価と刺激を求め、自らの作品を20ヶ国に公開する
ことが夢である
霞ケ浦の七色帆引き船 7人の仲間と自主製作
行方市在住のグラフィックデザイナーで、「なめがた大使」を務める藤代範雄さん。
海外での活躍と霞ケ浦の「七色帆引き船」を製作し、地域の活性化に大きく貢献した
ことを受けての任命だった。「都会と地方のギャップがあるからこそ、僕はあえて
茨城から世界に挑戦しています」と藤代さんは話す。
海外のコンクールで数多くの賞を受賞し、世界各地で20回以上も個展を開催してきた藤代さん。2007年に、「霞ケ浦の魅力をアピールしたい」と「七色帆引き船」を企画発案し、製作した。
「7人の仲間との信頼関係で実現しました。雄大な筑波山を背景に風を受けて漂う
赤、青、黄などの七色帆引き船の姿は、素晴らしいですよ」と目を輝かせる
〒311-3508
茨城県行方市霞ヶ浦ビレッジパーク芸術村(沖洲1548)
TEL.0299-57-0702 FAX.0299-57-0261
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世界に羽ばたく藤代範雄氏
観光帆引き船の運航も、いよいよ霞ヶ浦で9月から、始まります