弐湖の国映画祭
行方市ゆかりの映画鑑賞会が、盛大に開催されました
魅力度ランキング最下位と言われる茨城は本当にそうなのでしょうか
海あり山あり湖あり。
雄大な大地と豊富な食材の宝庫。
そして美しい風景。
魅力が日常と化し見落とされていると思うのは私たちだけでしょうか
あなたにその答えを見つけていただきたく「弐湖の國映画祭」
を開催いたしました
8月20日(土)行方市文化会館で開催
行方市を更に活性化するために
多くの市民女性グループが一緒になって立ち上がりました
本当にお客様が、来てくださるのか
とっても不安でしたが・・・・・・・
すごい大勢のお客様に、びっくりです
行方市商工会イベント隊をはじめ、開催前も大にぎわいです
主催は、なめがた湖魔女委員会の6人の魔女です
【なめがた湖魔女委員会】
行方市の地域活性化のために集まった女性グループ。
公務員、会社員、自営、主婦などが官民の垣根を超えた活動で
自由に繋がり、様々なイベントの仕掛けや市内イベントへの協力
参加などを行っている自称 美女軍団・・・・・・うううっ
1.映画祭概要
ココ
【映画上映会】
日時: 2016年8月20日(土)
10時〜17時05分
(開場:9時30分)
〈上映作品〉
「夫婦フーフー日記」 10時30分~
行方市出身の永作博美主演映画
※「小説家誕生」12時45分~
清真学園の高校生によるショートムービー
映画「花蓮〜かれん〜」 13時〜
蓮農家の長男「周平」と
タイから来た女性「カレン」の淡い恋物語。
周平を三浦貴大、カレンを鹿嶋出身の女優キタキマユが演じています。
土浦市、かすみがうら市、阿見町、つくば市、そして行方市
ロケは全て霞ヶ浦周辺で行われています。
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映画「天心」 15時〜
映画「天心」は
偉大な美術家「岡倉天心」が
弟子である横山大観、下村観山、木村武山、菱田春草と共に
日本の美術史の新しい夜明けを北茨城にある五浦海岸で
築いたという歴史的にも価値ある作品です。
エリザベス
もうっ
こんなに盛り上がるなんて うれしいわ
やはり・・・・・みんながひとつになって、目標に向かうことは、楽しいわ
大勢のみなさまのご協力、ご支援のおかげで、開催することができましたこと
心から感謝申し上げます
行方市を映画のロケ地として、全国へプロモーション
天心の松村克弥監督と、世界的デザイナー藤代先生のトークショーも大人気
映画の魅力を通して、地元がもっともっと活性化するように、みなさまのお心が
安らぎますように、一緒に頑張りましょうと熱いメッセージ
天心のポスターや七色帆引き船のポスタープレゼントもありました
これからも、行方の魔女から目を離せません