今年は、祭りのお稚児さんが2人
馬出し祭のプリンス前はんなの石神聖
(いしがみ あきら)さんの息子2人がお稚児様
馬出し祭での花形それが“前はんな”
前方の手綱を持つ男を“前はんな”、後方の手綱を
持つ男を“後ろはんな”と呼びます。
なぜ石神聖さんが‟前はんな”として馬出しに
参加しないか
その理由は、なんと今年は石神聖さんのお子さん
である石神煌くんと石神颯くんの2人が稚児として
参加するからなのです
祭礼日程 7月23日(土)・24日(日)
ココ
開催場所 茨城県行方市麻生
天王崎公園 八坂神社
御浜おり 7月23日(土)午後1時
御立ち 7月24日(日)午後2時
湖の民たちが、愛してやまない祭りの定番は、
神輿と馬出し
神輿をかつぐ男達の身体を創っているのは湖の幸か
御神輿の神々しさに感激しますよ
祭りの日に金色輝く御神輿も、
地域の宝
勇壮な戦いを終えた神輿(すさのおのみこと)は、
その身体を沈めるため、霞ヶ浦に入るのですが、
・・・・・・・・・・・今年はいったい
馬だけ走ってしまったハプニングとか
いろいろあると思いますが
麻生祇園馬出し祭2016
エリザベスです
ぽっ
わが家に、神馬がやって来る
祭りだ祭り
馬出し祭
ワッショイ ワッショイ
ワッショイ ワッショイ
今年も馬が3頭やってきます
そして、こちらは・・・・・にわか馬
五色の吹き流しで飾られたにわか馬も
地元の子供達が、こうして、古宿・新田地区を
一軒ずつ回るの
麻生祇園馬出し祭は、行方市無形民俗文化財
に指定されています
八坂神社の獅子頭は、行方市無形民俗文化財
に指定されています
昭和20年頃まで、船材の厚板で船大工が頑丈に
こしらえた神輿に獅子頭を奉収して、しめ縄を
幾重にもまきつけた。御幣を先頭に、子供たち
がかつぎ、家々の庭先で荒々しく叩きつけ、
家庭から疫病を防ぎ、災厄を免れるよう雄叫び
をあげて走った。
多年繰り返し、獅子の下顎と両耳はも欠落しました。
湖の民たちの奇祭を後世に継承しよう

