映画「天心」茨城県内ロケに参加しませんか
ココ
2013年秋(来秋)公開予定の映画「天心」の
エキストラ・オーディションが実施されます
公式サイトは、
ココ
オーディション
やったわ
いよいよ~私も念願の女優の道が開けるのね
私は、こんなド田舎で、埋もれるわけないわ
ほ・・・・・ほっほほほほ
岡倉天心の映画『天心』
岡倉天心には竹中直人氏を起用決定ココ
水戸市出身の渡辺裕之氏も出演されます
近代日本画をリードした岡倉天心。文部省に席を置きながらボランティアで専修学校(現:専修大学)で教壇に立ち、その後、
東京美術学校(現:東京藝術大学)で指導にあたり、その弟子の横山大観・菱田春草・下村観山・木村武山らとの師弟愛や葛藤をテーマとした映画「天心」のエキストラとして参加してくださる方々のオーディションを実施いたします
女優にスカウトされたら・・・どうすっぺ
岡倉天心というのは、明治時代に日本美術の復興・保存に
励み、日本文化を広く海外に紹介し、自らも創作活動を行ったという、
日本美術史上有名な人
親の教育方針で英語を子供の頃からたたき込まれ、小さい頃は漢字
よりも英語の方が強かったという時期もあったとのこと
その天心が、良く過ごしていたのがこの五浦海岸
文字通り、5つの浦から構成されている一帯をこう呼ぶ
六角堂は、明治38年に岡倉天心に設計され建築されました。
この時代は、西洋文明の荒波が日本に押し寄せた時代でした。「日本美術の真価と日本人の心を広く世界中に伝えたい」という情熱にかられた天心は、明治36年、五浦の土地を買い求め、2年後には居宅と六角堂、少し離れた高台に日本美術院研究所を建設しました。日本美術院には、横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山などの弟子を呼び寄せ、近代日本画の基礎を造りました
しかしあの大地震で
明治38年に岡倉天心が設計したもので、「観瀾亭」と名付けられた赤い六角形の堂です。五浦海岸の茨城大学五浦美術館研究所内にあり、天心が思想にふけった場所といわれています。緑の松林を背後に、前には五つの浦がひらけ、太平洋の白波が砕け散るその雄大な姿は、訪れる人々に感銘を与えていました。
五浦
六角堂再建へ起工式「復興の象徴に」
東日本大震災の津波で流失した六角堂(北茨城市大津町五浦
)の再建に向け、管理者の茨城大は21日、関係者を招いて起工式を行った。新しい六角堂は、1905(明治38)年に岡倉天心が創建した当時に近い形で再建されました
そして、復興支援映画『天心』の製作を
映画監督の松村監督が行方市商工会へやってきた
お母さんは、行方市麻生の孔雀という料亭の出身です
松村克弥さんは、「茨城県の震災復興とともに、天心らの人間像を
じっくり描きたい」と、熱く語った
茨城の意地と誇りをかけてココ
少年時代から、よく茨城を訪れており茨城県民の協力をいただきたいと話してくれました
エリザベス
がんばっぺ茨城
えいえいOH
茨城県民の宝を これからの力にしようよ
監督のブログも見てねココ
行方市では、フィルムコミッション事業の一環として映画製作の支援をしています。監督が幼少のころ過ごすなど麻生にはゆかりがありそのご縁から地元ロケを含め市民の皆様のご支援とご協力をお願いいたします
エキストラ・オーディション