大麻神社祭礼~始まるよ~
開催日は10月20日(土)~22日(月)
場所:麻生陣屋大通り商店街など
日時: 平成24年10月20日(土)~22日(月)
※山車曳きは20日(土)・21日(日)の8:00~22:00
場所: 茨城県行方市麻生周辺
イベント: 平成24年10月20日(土)18:00頃 麻生公民館駐車場
おどりの競演・曲曳き
平成24年10月21日(日)18:00頃 蒲縄仮殿前
年番引継ぎ
平成24年10月22日(月)
御神輿巡行(山車曳きは行いません)
笛の音が ピーヒャララ
5つの山車が街中を練り歩く姿は勇壮の一言、今年も行方市麻生地区にて山車曳き祭りが行われます
蒲縄っ子の意地が燃える
各地区ごとに違った大きな人形を山車にかかげております。今年の当番地区は学問の神として知られる菅原道真公の人形が飾られた
「蒲縄」地区です
初日には競演・曲曳きがあり、2日目には年番引継ぎ行事、3日目には御神輿の巡行など見どころが多いので皆さん是非お越しください。
『麻生山車曳き祭』ココ
5台の麻生の山車が、麻生陣屋大通り商店街
を練り歩きますわっしょいわっしょい

その優美にして崇高な姿に思わず目を疑った美人が多い
ここが、麻生っ子の意地の見せどころ
大震災に、負けない強固な地域づくりは祭
山車は、大麻神社例大祭において山車曳きの歴史はもっとも古く明治三十年代から曳き廻しており、現在で三代目。特徴は、佐原型の山車には珍しく、枡組みが施されています
エリザベスじゃないわ
ちょっと くやしいわきりっとした美女だわ
大麻神社例大祭 とはココ
蒲縄地区の山車と踊りの演舞
大麻神社は平安時代初期に創祀とされる神社です毎年10月の第3日曜日を中心に3日間行われます
5地区から繰り出される人形を飾る佐原型の山車が、祭礼を盛り上げます

大麻神社は、奈良時代に編さんされた『常陸国風土紀』に詠まれた「麻生の里」の地に創建された神社です
地元では「大宮様」と称される当社の創祀は、平安時代初期大同元年(806)と伝えられ、祭神は武甕槌命、経津主命、手力男命、大宮姫命、倉稲魂命、市杵島姫命、水速女命の七柱です
江戸時代に近江国から外様の麻生藩新庄氏が入部すると、麻生地方の人々の心の拠所で郷社であった大麻神社を庇護するとともに、氏神として諏訪神社を勧請しました。また、麻生陣屋の南西裏鬼門には八坂神社を勧請して、馬の産地の特性を活かし疫病除けの馬出し祭を興し、今日まで伝統行事として受け継がれてきたのでした
■問い合わせ先■
茨城県・行方市観光協会
ココ
いきで
いなせで
ほほっ
東日本大震災の復興元年の年
共に頑張りましょう!

