命がけの馬出し祭を彩るイケメンたち
この地に生まれし、馬出し祭のプリンス
祭りもいいけど・・・・・・こっちも いいわうふっ
若き消防士・・・・・地域を護る石神 聖(あきら)くん
正義感いっぱいの彼は、馬出しの貴公子です
エリザベスです
ぽっ
み~んな地元の青年たち
かっこいいべ
祭りだ祭り
馬出し祭
ワッショイ ワッショイ
ワッショイ
ワッショイ
今年も美浦のトレーニングセンターから神馬が3頭やってきました
そして、こちらは・・・・・永尾くん
勇壮なこの祭りは、地元、古宿・新田の青年たちの馬出しが伝統となっています
白い装束の馬を操る坂本くんと緑川くん
麻生祇園馬出し祭2012
ココ
祭礼日程 7月28日(土)・29日(日)
ココ
開催場所 茨城県行方市麻生 天王崎公園 八坂神社
御浜おり 7月28日(土)午後1時
御立ち 7月29日(日)午後2時
今年は御神輿が新しく復元されました
必死に、馬と格闘している永作くんと坂本くん
馬と神輿の壮絶な戦いが伝統となっています
いくら、小さい頃から、祭りになれているといっても、現代っ子ですから、
それは、それは、すごい緊張感でしょう
凛々しい若武者のよう・・・・・岡里くん
馬の産地だった麻生の地
松に被われた参道で暴れ馬と神輿の掛け合い、御者の手綱裁きが荒々しく、見ていてハラハラわくわくしますぎゃあ~
愛しい人や息子達の無事を願う女性達の叫び
初めて見た人は、その勇壮さに驚くだろう
みこしと馬が「対決」し、五色の吹き流しで飾られた馬が勢いよく疾走する
アマチュアカメラマンのシャッター音がけたたましく響く。馬が興奮することもある。「昔はもっと激しかった」と言う地元の人の話にも驚かされる
ひ・・ひえぇ~
毎年、はらはらしているエリザベス
「常陸国風土記」には、天武天皇のころ「麻生の里」から朝廷へ馬を献上した記録があるという。麻生は馬の産地だったようだ。同地域の馬と人との深い結び付きが、この祭りを生んだ源流なのだろう。江戸時代に麻生藩新庄氏の保護を受け、毎年旧暦六月十四、十五日に盛大に行われた
地元の誇り
現代の青年もいかすぜ