大塲家住宅でアート
ココ
行方市出身の虹の画家 靉嘔さん☆栗原喜依子さんの世界を味わって
武士の時代をしのばせる大塲家住宅にて作品の展示
日時: 平成24年4月7日(土)・8日(日) 10:00~15:00
場所: 大塲家住宅
お問合せ: 行方市観光協会(行方市開発公社内)
〒311-3512 行方市玉造甲1234
TEL:0299-55-1221 FAX 0299-55-3926
URL:http://www.city.namegata.ibaraki.jp
e-mail:name-shokan@city.namegata.lg.jp
〒311-3512
茨城県行方市玉造甲4533 ココ
映画『桜田門外ノ変』
映画のとき
大場家でロケがありました
郷土の美しい風景を織り込みながら、水戸藩が最も熱く燃えた日々――安政五年(1858年)の「安政の大獄」から安政七年(1860年)の「桜田門外ノ変」に至る二年間を題材にした、日本、そして世界に向けた茨城発の『桜田門外ノ変』の映画化ですココ
行方市の大塲(おおば)家 正門
長屋門は,藩主が御成の時と元旦以外は開けないことから「あかずの門」と言われている街道に面し一段高く置かれた萱葺寄棟造りには風格がある。居宅・長屋門・薬医門が県指定有形文化財に指定
行方にも水戸藩領が
代々水戸藩の大山守を務めた旧家江戸時代歴代にわたり水戸藩の「大山守」を勤めた家柄であり,時には庄屋や御留川の川守も兼帯していた名門
大場家住宅の通用門から入るとあ
江戸時代 水戸藩風景にタイムスリップ
行方市出身の芸術家の作品展
虹の画家 靉嘔 (あいおう)
画家 栗原喜依子
正門の後ろは、庭園となっています
この住宅は,水戸徳川家初代藩主徳川頼房が領内巡視のおり,宿舎兼水戸藩南部の藩政事務所として,寛永(1629~41年)年間に建てられたものとされ,武家屋敷造りで御殿とも呼ばれた
御殿の間です
藩主の徳川光圀(水戸黄門)徳川斉昭も宿泊した御殿
画家 栗原喜依子さんの作品展示
栗原喜依子さん作
画家 栗原喜依子さん
1935年-2009年 女子美大卒。二科会会員、二科会特選受賞。安井賞展出品。ル・サロン銀賞受賞。ドートンヌ国際形象展出品。
虹の画家靉嘔 さん



こちらをごらんください なんと
徳川斉昭さんの書です幕末の行方市玉造
~斉昭と慶喜その時代~
第9代水戸藩主徳川斉昭は、第2代の光圀同様、行方の玉造地区と深い関わりを持っている。就藩の際には玉造地区に訪れ、湖上での軍事演習をするとともに、大場家に宿を取り和歌を詠んでいます
徳川斉昭 自筆の書です
玉造という宿に泊まりて
朝霧を造る玉と 見るまで
つらぬきとむる野辺の若草
天保五年 三月十七日
エリザベス
おもてなしの気持ちがいっぱいの大塲家
とっても ゆったりした空間
大塲家から見える景色は、江戸時代の水戸藩の農村風景にタイムスリップしたようです
水戸藩の大山守としての大場家の欄間も素晴らしい