心が癒された山百合の香り
第14回ふるさと「山百合まつり」がフィナーレ
行方市井上の「山百合の里」ココ
平成23年度総集編 順路紹介
まずは、西の比叡山・東の西蓮寺といわれる古刹
西蓮寺の仁王門から、入りますねココ
いらっしゃいませ 行方に来た想い出づくり
すべてが、素朴なおもてなしを心がけている
ここで販売した野菜は、フルーツトマト・エシャレット
平成22年度行方市商工会開発品 百合どら
プロデュースは マツヤさん ココ
魔法のスイーツを生み出すケーキ屋さん
毎日、完売の大人気でした
行方市の市の花でもある山百合の花は、里山に甘い香りを吹き込みます
ゆり根入りの餡をふっくらと焼き上げた皮で包みました
日本一の山百合の里 ゆりどら
百合根を入れ込んだ、世にもめずらしいどら焼き
なんと食用百合根を使用しています150円
これは、平成22年度 行方市商工会特産品開発商品
日本一の自生の山百合の里に咲く、山百合の百合根では、ありません
西蓮寺の境内を散策するのも いいですよ
天台宗 西蓮寺ココ
所在地 茨城県行方市西蓮寺504
電話 0299-56-0107
9月には、彼岸花が咲く西蓮寺
想うはあなた一人
「また会う日を楽しみに」の花言葉
彼岸花の花言葉です☆
血のような花のイメージから墓に植えられ、花言葉「悲しい思い出」もありますが、その特殊な美しさから、誤解されがちだけど、ひとすじの愛と、未来への夢も感じられる花言葉です
常陸高野の仏立てココ
彼岸花も楽しめる西蓮寺
なぜ忘れずに 毎年 咲くの
気高く 豪華で 特殊な美しさ
お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれています
またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ梵語「赤い花・天上の花」の意味で
おめでたい兆しとされています
華麗厳かな仏教絵巻
9月には、「常行三昧」と「仏立て」ココ
初日、中日、末日には、境内で学頭寺の名残を彷彿、雅な籠行列がみられます
竹の精が現れそうな、幻想的な竹林
里山への入り口は、袖きり坂
袖きり坂から竹の階段を渡って、田んぼ道を行くと
井上山百合の会の皆さんが、地域で守り抜いている里山の風情には、感動します
コース案内 見てね~
ふるさと山百合まつりココ