霞ヶ浦の水上ドライブ
早朝から、ボートに乗って
5月の風に乗って颯爽と
びぃやぁぁぁぁ~すごいスピード
Youtubeで見てね
なまず屋さんココ
の2つの船に乗って、壮大な霞ヶ浦の水上ドライブです
ううう~ものすごい迫力
ブルブル
寒いけど・・・・朝の光が とっても綺麗だわ
霞ヶ浦のアメリカナマズの養殖場あみいけすを通過して・・・・・・あのあの
どこまで、行くんじゃ
またまた
霞ヶ浦湖心観測所
水位とか調べるの
ここは霞ヶ浦の中心ですか
もう、すぐそこは、茨城県稲敷市の浮島です
かすみの津頭
芹沢ひろしとカープファイブ第2弾
行方市商工会が全国に送り出す歌
新曲「かすみの津頭」を5月中旬CDリリース
北浦童太鼓(きたうらわらぺたいこ)とコラボ
平安時代から江戸に入るまで、霞ヶ浦で、活き活きと活躍していた海夫のように、故郷を思い、ポーズを決める真剣な芹沢ひろしとカープファイブです☆
霞ヶ浦では、平安末期から鎌倉・室町時代を通して、漁業や水運業に携わる『海夫』たちが、諸津(港)を拠点にルールを決め活躍していました江戸時代になると海夫の末裔たちが『霞ヶ浦四十八津掟書』を定め、特に漁業に関する約束を取り決め持続性のある共存共栄の漁業をめざした水運自治を行っていたのでした
内海だった あの時代の霞ヶ浦
海夫が、生き生きとしていた時代そして海夫の恋
ボーカルは、芹沢ひろし
行方市商工会経営支援部長です

かすみの津頭(つがしら)
作詞 エリザベスハーレー
作曲 山口 正光
監修 内田 啓(ひらく)
1四十八津の掟を守り、
荒い波こそ 沖に出る
行方水軍(なめがたすいぐん)
活きる海夫の血が騒ぐ
北の津頭旗を振る
ヨーサレ
ヨーサレ
栄弥宝来(えんやほうらい)
香取神宮に護られし、弐湖(かわ)に生きる男の掟
2霞む浮島 よしきり鳴いて、
北風(かぜ)の気配に胸躍る
行方水軍逸る海夫の勇み足
南津頭(みなみつがしら)双(とも)に起つ
3愛しあの娘が 大杉神社(あんば)に願う
夢を結ぼうと河岸に立つ
行方水軍思い届けと望む富士
高瀬走らせ縁人