びやあぁ~大きいお祭
あらはらまつり2010
平成22年7月31日に行方市立現原小学校で開催
現原地域全体で開催されるお祭で、大賑わいでした
芹沢ひろしとカープファイブショーは午後6時
住んでいる地元で、はじめて歌う
地元のみなさんの声援に涙がこぼれる
芹沢ひろしは行方市のために
鯉こがれ応援ソング
製造は野原水産ココ
全国商工会経営指導員初の歌手ココ
CDネットでゲットココ
恋こがれココ
作詞 エリザベスマネージャー兼司会兼雑務
作曲 中村 浩
ひろし動画で聞いて
行方市芹沢に住んでいる芹沢ひろし・・・・緊張
近所のみなさんに 声をかけられっぱなし
お笑いショーでは、ありません
今日は、カープフォーでしたが、なぜか真剣に踊れば踊るほど、笑いの渦に包まれる
演出も花火を取り入れて、迫力満天の玉里太鼓
そのほか、マジックショーや楽しい催しがいっぱい
家族全員で 楽しめるお祭って いい
そして、この地は、
行方と命名された由緒ある土地
常陸国風土記の行方郡の旅
(なめがたのこおり)
ヤマトタケル伝承の彫刻
霞ヶ浦ふれあいランド虹の搭ココ
大勢の人が見ている場所に建っています
日本武尊は、東国巡視のため、船で鹿島の宮から、この地へおいでになりました荒原の岡で、お食事をとり、四方を見渡して、人々に
なんと 美しい国であろう
遥かに見渡すところ、山ひだと海の入り江が互いに交差して、どこまでも、うねうねと続き、峰の上には、白雲が浮かび、中腹には霧がかかって、この景色は実に趣がある。
この国を『行細の国』(なめくわしのくに)と名づけるべきであろう
これを起源として後に『行方』と呼んでいますその岡は、平に開けていたので、現原(あらはら)と名づけました
現原丘(あらはらのおか)を向いている若々しい倭武命の彫刻です
現在の行方市芹澤地区のことです現原丘で、行細国(なめくはしのくに)行方と命名されました
草薙の剣を持っている
天皇の三種の神器(天孫降臨 の時に、天照大神 から授けられたとする鏡・剣・玉を指し、日本 の歴代天皇 が継承してきた三種の宝物)
記紀神話では須佐之男命
が出雲で倒したヤマタノオロチ
の尾から出てきたと言われる
この作者は彫刻家 宮路久子さん
この銅を溶接して制作ココ
鹿児島県出身の宮路さんは、行方市沖洲玉造に住んで約30年。二科会会員常陸国風土記に記された行方郡玉造地方のヤマトタケルノミコト伝承を彫刻作品で表現しています
網状の銅メッシュで銅の原型を作り、その上から直に銅線を細かい点の集合体として溶接していく技法で、行方の風土記シリーズを作りましたココ
エリザベス 楽しかったあ~
地域の深い団結がすごい
行方市商工会エリザベス
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