日本最大級の映画『桜田門外ノ変』オープンロケセット記念館は真夏も冬化粧で壮大です

動画でみてね

地域発案型の映画です

真夏なのに冬景色涼しい

蒸すような暑さなのに、ここだけ冬

映画「桜田門外ノ変」のロケのために作られたオープンセットと展示館を見学に水戸の千波湖畔にやってきた

エリザベス　暑いよ～汗ダラダラえ

映画『桜田門外ノ変』の撮影を機に、水戸市千波湖畔にオープンロケセットを建設しました

p>巨大な現場すごい

映画の最大の山場となる桜田門外での襲撃現場と、背景となる江戸城の桜田門外周辺（桜田門と濠、濠沿いに並ぶ彦根藩・安芸広島藩・杵築藩・米沢藩の大名屋敷など）を細かく再現しました

名だたる俳優陣がオープンロケセットを前に、迫力ある演技を披露。そんな「現場の空気」を一般の方々にも味わって頂くために公開

映画「桜田門外ノ変」（10月16日全国ロードショー）は「男たちの大和／YAMATO」の巨匠佐藤純彌監督、キャスティングは大沢たかお、北大路欣也、伊武雅刀他強力布陣でクランクイン

水戸藩開藩四百年記念

撮影は地元「桜田門外ノ変」映画化支援の会のバックアップの下、順調に終了。現在は10月のロードショーを待っています

「桜田門外ノ変」最大のクライマックスである水戸浪士による襲撃シーン

壮大なスケール

水戸市千波湖畔に作られた日本最大級のオープンロケセット展示館は、撮影は、できないの

〈桜田門外の変〉　

１８６０年３月、「安政の大獄」で水戸老公・徳川斉昭に永蟄居（ちっきょ）（終身謹慎処分）を命じた江戸幕府の大老・井伊直弼に不満を募らせた水戸浪士らが、江戸城桜田門外で井伊のかごを襲撃、暗殺した事件。以後の倒幕運動につながったと影響を指摘する説は多い

多くのエキストラのみなさんや、炊き出し支援隊として、屋外の撮影で体を冷やした俳優やスタッフに「温まって」と差し出し、応援したみなさんの力が集結し、巨大なプロジェクトとなった

茨城がひとつになった