新しい野菜☆わさび菜☆茨城県の銘柄産地指定表彰♪喜んで買ってもらえるモノづくり

ＷＡＯ行方のわさび菜

私は生野菜はコレッ

行方の新しい野菜わさび菜ココ

ピリッとしたおいしさわさび菜

カラシナの変種葉に切り込みがあり、表面がレース状に縮むのが特徴ださわやかな辛みがあり、特にビタミンＡは、キャベツの60倍、レタスの10倍以上カルシウム、食物繊維も豊富な健康野菜。サラダやサンドイッチに最適で、熱を通しても色あせしないため鍋やおひたし、てんぷらにも向く

行方市観光物産館こいこいココ で販売

キッチンに、いつも　わさび菜

なめがた産　香味野菜　

わさび菜ピリッとしたおいしさ

行方の新しい野菜わさび菜

行方市のわさび菜が茨城県の銘柄産地として、平成22年3月29日指定されました

野菜王国　行方市
なお、行方市では、「かんしょ」「わさび菜」の他「エシャレット」「いちご」「みず菜」「せり」「しゅんぎく」が銘柄産地の指定を受けています

サラダなどに合うことから人気が高まっている、アブラナ科のわさび菜

その全国トップクラスの生産量を誇る行方市の「行方市わさび菜部」（４８農家で構成）が、県の銘柄産地指定を受けた。市は、鍋用野菜として一大ブームを起こした水菜でも同じ指定を受けており、キャッチフレーズの「何でも採れる野菜王国」の目玉商品として期待されている

わさび菜は、福岡市博多区の「中原採種場株式会社」が、カラシナの一種のアザミナの系統から選抜して品種改良した

　ダイコンやニンジンの葉に似ていて、わずかにわさびのような辛さがある。生で食べられるため、サラダやおひたし、漬けものなどに最適。ハンバーガーやサンドイッチにも使われるようになってきた。色が変わりにくいため鍋料理にも合う

湖ふぐのサラダココ

種の販売を始めたのは約１５年前。当初は家庭菜園向けに人気があったが、５、６年前から大規模栽培されるようになった。「サラダのほかに油料理との相性が良いのが受けているのでは」と担当者。

行方市農業振興センターが農家に栽培を提案。０５年秋から「行方市わさび菜部」が栽培を始めた「行方市わさび菜部」とＪＡ、センターの３者が協力し、１束（１２０グラム）６０円前後で市場に通年出荷している。

売上高は、０７年に約８千万円、０８年に約１億３千万円、昨年は約１億６千万円と順調に伸びてきた。ただ、値崩れや売れ残りを防ぐため、事前に需要を調べ、必要な分だけを農家に割り振って出荷する態勢も整えた。

センター所長の松本光一さんは、「市場需要に合わせ、農家には自家消費などで処分してもらうこともあるが、安定供給には必要なこと」と話す

行方市わさび菜部長の塙一雄さん（５７）は、「安定供給と銘柄産地指定で、他地域とは差別化が図れるが、市場に出せない分をどのように商品化していくかが課題」と話している

これからは
「喜んで買ってもらえるモノづくり」に転換し,品質向上に努め,消費者や実需者ニーズにあった商品づくりを行うことが必要

行方市商工会の特産品開発には、欠かせない野菜なんです

行方丼のトッピングにもココ

『レストラン玉水苑』
茨城県行方市玉造甲1451-1

℡ ０２９９－55－3311

　鯉のポタポタ丼

　霞ヶ浦の鯉が、おいしそうー

ポタポタした　タレは当店ご自慢　

ああっ　　おいしいわー　

鯉は、やっぱり故郷行方の味ね