春うらら
らんらん
いちごいちご
いちご
乙女のハートがズキッうううっ
日本テレビの撮影だよ
日本テレビ 報道局気象情報センター
夕方6時30分からの木原実さんの
お天気コーナーで今月中に放映予定
ニュース リアルタイム
3月中には、放送します
お楽しみに
放送日が決定したら、お知らせします
行方市麻生の斉藤基さんちのいちごハウス
霞ヶ浦湖畔のいちごのビニールハウス群
とちおとめを栽培しています
水郷の天王崎公園の近くですココ
目の前には、レストラン大湖ココ
行方丼のわかさぎのフライ定食が有名
あそう温泉白帆の湯
富士山、筑波山が見える大パノラマ温泉
眺望満点の日帰り入浴施設ココ
真っ赤な
霞ヶ浦いちご
甘い萌えっ
ジューシー
五感で味わうフレッシュ果実
斉藤さんの隣にはミツバチの箱
いちごの受粉のためです
受粉をキチンと行わないと綺麗な実がつかない
受粉しなかったり天候不足で
どうすっぺ
そこで農家はミツバチを養蜂家から買ったり、借りたりして受粉作業に使うのだが、このミツバチが各地で不足している
受粉にミツバチが使われる果物
イチゴや
メロン、
スイカ、
ナシ、
ナスなどの受粉に使われている






ミツバチ不足は、2008年の秋くらいから深刻化しており、イチゴ農家では、毎年10月頃に養蜂家などからミツバチの群れを箱ごと購入するのだが、価格が上昇しているとのこと
なぜ
ミツバチ失踪の謎
自然界が発した警告か
一つはハチの大量死で、原因と考えられているのが農薬という説
二つ目はダニの影響
三つ目は、輸入のストップ
これまで日本では、花粉交配用ミツバチの17%ほどをオーストラリアやハワイから、輸入してきた。
女王蜂を輸入し、国内で増殖した後これを交配に使っているのだが、オーストラリアなど輸出国でミツバチの伝染病が発生し、すべての輸入がストップしているこれが大きな打撃となったというわけ
水が飲みたいらしく、ハウスから野外へ
ミツバチのおかげです
と奥様
今後どうなるの
農林水産省は当面は、全国の不足状況を見ながら、ミツバチをやりとりする需給調整を行い、ながら、病気が発生していないアルゼンチンから女王蜂の輸入を進めるとしている
ただ世界的にミツバチの世界がおかしくなっていることを考えると海外頼りは危険。国内でも例えば使われていない農地に花を植えるなど、ミツバチ農家を支援する体制を組むことが必要だという
花
はな
花
私も お花を植えようっと
