水戸藩開藩四百年記念 『桜田門外ノ変』が映画化されます ヒロインは なんと ドキドキ TVに映画に大活躍しています 待ちに待った『桜田門外ノ変』主人公の 関鉄之介役には大沢たかおさん 郷土茨城の先人たちの思いが時空を超えて語りかける映画にしたいと平成22年3月過ぎに全国公開を想定しています 弘道館や偕楽園などを「近世日本の学問・教育遺産群」として世界遺産の登録を目指し、準備を進めています
長い歴史をかみしめ、先人を敬う気持ちを醸成し、未来への躍進をめざす茨城の誉れ
「桜田門外ノ変」ロケ 「桜田門外ノ変」で江戸城桜田門と井伊大老襲撃の舞台となる門外の辻、大名屋敷などのオープンセットが水戸市千波町の千波湖畔にほぼ完成
全国から観梅客が集まる偕楽園 日本3名園の一つ。水戸藩9代藩主 徳川斉昭が創設しました 光圀は「水戸黄門」としていまも茨城の顔 幕末には尊皇攘夷運動のメッカとして時代 を動かす先駆けとなった 原日本三名園の一つ偕楽園(水戸市)や 藩校の弘道館(同)、西山荘(常陸太田市) など水戸藩ゆかりの史跡は全国的に有名 ![]() ![]() 県内では今年、「桜田門外の変」の映画化 や弘道館などの世界遺産候補入りなど、 水戸藩の遺産や歴史を郷土の財産として 茨城県内ロケが始まります
大場家【2月からのご案内】 2月毎週日曜日開館 9:00~正午まで開館します
代々水戸藩の大山守を務めた旧家 江戸時代歴代にわたり水戸藩の「大山守」 を勤めた家柄であり,時には庄屋や御留川 の川守も兼帯していた名門
高く置かれた萱葺寄棟造りには風格がある。 居宅・長屋門・薬医門が県指定有形文化財 に指定 行方市の大塲家
正門の後ろは、庭園となっています 玄関の間です この住宅は,水戸徳川家初代藩主徳川頼房が領内巡視のおり,宿舎兼水戸藩南部の藩政事務所として,寛永(1629~41年)年間に建てられたものとされ,武家屋敷造りで御殿とも呼ばれた 幕末の行方市玉造 第9代水戸藩主徳川斉昭は、第2代の光圀同様、行方の玉造地区と深い関わりを持っている。就藩の際には玉造地区に訪れ、湖上での軍事演習をするとともに、大場家に宿を取り和歌を詠んでいます
徳川斉昭 自筆の書もあります
朝霧を造る玉と 見るまで つらぬきとむる野辺の若草 天保五年 三月十七日 現代の第17代当主
エリザベス おもてなしの気持ちがいっぱいの大塲家 とっても ゆったりした空間 大塲家から見える景色は、江戸時代の 水戸藩の農村風景にタイムスリップしたようです 水戸藩の精神は今も息づいて ブラボー |
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