「春の七草」
正月七日に七草粥を食べると、一年間病気もせず、健康でいられると言われています。 現代にまで伝わるこの風習は、もともと日本にあった七種類の食材で作った縁起ものです
(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(タビラコ)、スズナ(蕪)、スズヒロ(ダイコン)の七種
「せりなずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」 の歌になって広まったことにより、 「春の七草」の7種の草とその読み並べ方が定着したと いわれる
行方市では・・・・・いま
七草控え セリ収穫本格化
行方市石神地区のせり田
冬本番を迎え、行方市の北浦周辺地域では、特産品の一つであるセリが青々と成長し、摘み取り作業が本格化している
七草の節句に向けて、冷たい水に胸まで浸かりながらの作業おぉ~
鮮やかな緑一色だったセリ田は、摘み取り作業が進むにつれて、水面が表面に現れる
セリ田に胸まで浸かり、収穫作業に追われる毎日、全身を覆うビニールカッパは必需品です
セリ田の農家さんは「収穫が始まった今月上旬は、暖冬の影響で良いものが出来ずに苦労した。現在は例年並みの出来」と話した。行方市の北浦の山田地区では4月ごろまでセリの出荷が続く
行方バーガー第4弾
かもパックン
なんとせりが入っています
新選組にふんして、行方バーガー
『かもパックン』をPR
ぶたもなまずもドンとこいカモーン
行方市観光物産館こいこいココ
のみ
で、販売しています
鴨やセリ入り 380円
行方バーガー「かもパックン」
行方市の〝ご当地バーガー〟第4弾で、同市出身の新選組初代筆頭局長・芹沢鴨にちなむ鴨肉とともに、地元特産のセリを使うなど、郷土色あふれる商品に仕上がっている
かもパックンのトッピング
オール行方産オンパレード
わさび菜・パティ・みじん切り長ねぎ・酢ハス・練り梅・せり・キャベツ・レタス
『行方新選組』玉造座
ココ
市民劇団 玉造座 ココ
も応援
「かもパックン」は市内稲作農家の合鴨農法で育った上質な鴨肉と鶏肉をミックスし、香ばしく焼き上げた
生産量日本一(2006年度統計)を誇るセリのほか、鴨に付き物のネギ、芹沢鴨の恋人「お梅」にちなんだ練り梅なども加えられ、こだわりの商品となっている
せ り
春の七草の代表格で、特有の香り成分は
胃を丈夫にします。
葉酸や鉄分も多いため、特に女性にお勧め
おひたしやてんぷら、ゴマあえでどうぞ。
食欲を増進させる効果は香りにあり
行方はせり 生産量日本一
茨城県銘柄産地指定
「茨城県銘柄産地」とは、食の安全・安心を基本に、消費者ニーズに対応した生産・出荷に取り組み、品質などが高く評価された産地を県が指定する制度です
根っこのついたものは体にいいよ
日本一の行方のせりを食べて
エリザベス オススメ
せりのバター炒め
最後に塩コショウするの
簡単で おいしいよーんうふっ
せりは胃が元気になるの
お正月の疲れた胃に
お勧めの野菜