TV放送で~す
行方のお正月の縁起物
新年に神棚に飾る帆引き船の宝船
NHK水戸放送局の島根記者の取材
これは、神聖な儀式のようです
青い藁の香りがプーンとして、心が清らかに洗われるようです
宝船の匠は、行方市粗毛の柳町忠右エ門さん
お正月の宝船
艶やかな行方の縁起物
五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・交通安全
大漁航海安全 祈願など
作り方
4月頃しめなわ専用の稲草(くろっぽ)を田に植えますお盆の前、穂が出ない前に、このわらを青いうちに刈りとり乾燥させて、暗いところに保管するという手間のかかる作業
夫婦で神様に感謝しながら・・・・・10月末から夫婦で作り始めます
だいたい80個くらい作るそうです
夫婦で作らないと大きい胴体部分が完成しないそうです全てが手造り
行方産
奥様のうらさんと愛猫ムースくんです
むむ・・
・ムースくん
にゃんだぁ~
うっううう~
もうっ
待って
好きなの~
はっはっ
早い
ふ~
ムースくんも一緒にお仕事よ
動画を見てね
やっと出来るようになった
島根記者
エリザベスは取材より猫に夢中
ふ~
福よこいこい
夫婦で作る宝船
新たな気持ちで輝かしい2010年を迎えられそうです
時代は 移り変わっても・・・・・・・・・
変わらない お正月を思う日本の心
稲作民族の日本人のこころ
お正月の神様へ