商店街が地域守ります
人と人とが出会えば 何かが生まれる
行方市にある3つの商店街は、11月から商店街が地域守りますをキャッチフレーズに商店街と地域の活性化プロジェクトをスタート
かつては当たり前だった『ご用聞き』を復活させたもので、商店街合同のチラシを手に近隣家庭を回り、配達もします
チラシは月2回の発行で、その都度各店が最低10家庭を回ります。商店会は地域の世話人、相談役なのです
エリザベス
住民と交流を深めることで、新たなニーズを掘り起こすとともに、独居老人の健康管理などにも役立てるはず
茨城県主催のがんばる商店街活性化コンペ事業の支援を受けたもので、当面3か月の期間限定で取り組みます麻生陣屋大通り商店街、玉造中央商店街、繁昌山田商店街で総数約150軒
麻生陣屋大通り商店街のよろず屋
麻生地区、玉造地区の商店街には、プロジェクトのシンボル的な空き店舗ショップ『よろず屋』もオープン
ギャラリーなども兼ね、地域住民のいこいの場にもなっています
2010年3月茨城空港開港に向けて、観光案内所にもなっています
韓国語講座もやっています
地元美術家の本澤清一さんの陶芸と版画展も開催しています
花で彩る商店街を目指し花も楽しんで
お茶を すぐお入れします
来年の干支の虎可愛いでしょ
蓮のオブジェ玄関にいいわ
牛乳の紙パックでできたイス
アニマルのイスもあるよ
人と人とが出会えば何かが生まれる
期待して
新たな出会い
3つの商店街が地域巻き込む新事業
『ご用聞き』で活性化