きゃほっ
なめがた永遠の鯉のうま煮です
鯉をコイ
と発音するのは、『日本書紀』に『鯉は、すなわち恋にして、相思のこと』とあることから、鯉を恋に見立てて呼ばれたのです
え
やっぱり鯉は
将軍家の御膳料理にも
もう、つやつやで 食欲が沸くうw
鯉の原産は中央アジアといわれ、わが国でも石器時代から食用にされており、鯉料理は料理の中でも最高のものとされ、将軍家の御膳料理は鯉に限られていました
エリザベスの豪華なランチ
うふっ
いっただきま~す
茨城こしひかりのご飯とモロヘイヤのおひたし
鯉の切り身を砂糖醤油で甘辛く煮付けた鯉のうま煮のお味は どう
んめぇど
エリザベスの巡回指導奮闘記
行方市の野原水産さんの商品なんです
鯉の孵化から養殖まで、丁寧な鯉づくり
〒311-3513 茨城県行方市手賀1537-2
0299-55-2054 野原水産
ココ
ココ
ネットで どうぞ
コイの養殖 今年の4月1日
再開いたしましたあ~
雄大な日本第2位の湖行方のマンハッタン
霞ケ浦の養殖地帯 あみいけすです
約1年の養殖期間で、りっぱな鯉になります
陸上のおかいけすです
鯉たちに酸素を送っています
霞ヶ浦のコイ養殖が再開しました
ウイルスに耐性をもつコイを茨城県内水面試験場が開発したのです
しかし、養殖が途絶えていた5年間で、市場でのシェアを失ってしまった
あらたな需要を掘り起こすなどコイ養殖家の取り組みと合わせて頑張ります
出荷前のしめいけすです バシャ



鯉は縁起がいい
鯉は寿命の長い淡水魚で、長生きするものは、なんと300年も生き、体長1m以上にもなるそうです成長と共に、鱗も大きくなり、鱗にあるシワのような年輪の数を見れば年齢がわかるそうです
結納のときの鯉の腹あわせ、鯉のぼりや東京浅草の報恩時で、毎年1月12日に行われる
コイのまな板開きの行事も鯉が縁起のいい魚ゆえでしょう
恋の効き目
今から二千年前の中国最古の薬物書といわれる『神農本草経』に『鯉魚胆』の名で収録され、鯉を薬用として使った記憶があります
鯉の青い苦玉である胆嚢が、緑内障を含む目にいいらしい
『神農本草経』より数百年後の
『名医別録』という書物
鯉の身が『咳を鎮めて、肝臓病である黄疸を治し、糖尿病の口の渇きを癒し、足のむくみを取り、気分をらくにする』と 効能を記しています
赤ちゃんを産んだら鯉濃
産後には、鯉の味噌汁の鯉濃(こいこく)を飲む風習がある
鯉濃は、よく煮ますので、婦人病や痔などの潜血に有効な鱗も食べられます
鯉を食べて、元気をつけて
鯉に含まれるアルギニンというアミノ酸が、免疫力を向上させ、体力をアップし、疲労回復、成長ホルモンの分泌促進作用を発揮してくれるのです
鯉で恋をする元気な体
デザートは、行方のトマト
フルティカ
ジューシーで皮がやわらか
なめがたの食材で 元気な私
