女子バスケットボール
Wリーグの富士通レッドウェーブ初の日本人
女性監督が誕生しました
行方市麻生出身の岡里明美氏(34)が監督に昇格したすごい快挙です
霞ケ浦湖畔の明美監督のお家へダッシュ
すぐ、ご近所なんです
わくわく
明美監督のペットのわんこですわん
馬出し祭りの頃の明美さん(ピンクの半纏)
小学生時代から地元古宿地区でミニバスケットボールをしていました
《岡里明美氏》
1974年7月24日生まれ、身長178センチ 茨城県行方市麻生出身名古屋短大付属高(現・桜花学園高)に進学し、3年時には高校3冠を達成。高校卒業後、シャンソン化粧品で日本リーグ、Wリーグで10連覇を達成し、黄金時代を支えた。ポジションはGF。
その優れた才能から麻生中学校から名古屋短大付属高(現・桜花学園高)に進学
日本代表にも選出され、1996年アトランタ五輪に出場し、7位入賞に貢献した。
地元商店街では、岡里明美アトランタ五輪出場セール
を実施しました
2003年に現役を引退し、2005年から富士通レッドウェーブのアシスタントコーチに就任。コーチを経て、今年4月からヘッドコーチとしてレッドウェーブを率いる
岡里ヘッドコーチ(右)と藪内コーチ(左)
女性指揮官コンビの誕生
Wリーグでは初めてとなる女性指揮官コンビの誕生だ。中川ヘッドコーチ時代に4つのタイトルを獲得したレッドウェーブは、若き指揮官2人の下で復活を果たすのか? 新生レッドウェーブを行方市民は応援します
女性の時代到来
がんばれ 明美ちゃん