エリザベスも緊張
うう~
行方の宝船TVに初登場
豪華絢爛な行方の宝船
宝 船 の 匠 この道30年
宝船製作者の 行方市粗毛の
柳町忠衛門 さん
いばらき わいわいスタジオ
地上デジタル放送 夕方6時10分放送
総合司会の大木アナウンサー
うわあ~
すんごく 可愛いぞ
生中継で行方に来たリポーターさん
菊池 真以(きくち まい)リポーター
茨城県竜ヶ崎市出身 ココ
気象予報士の資格あり
実況生放送する柳町忠衛門さんのご自宅
TV局のライトがセットされました
本番を前に緊張している柳町さんうー
柳町さんの床の間の飾り戸は筑波山と
帆引き船なんです
この景色は、行方の原風景なのね
ミニ米俵を積み上げたお正月飾り
神棚には 行方の宝船神々しい
な め が た の
お正月の宝船
艶やかな行方の縁起物
五穀豊穣・家内安全・商売繁盛・交通安全
大漁航海安全 祈願など
私は痩身小食がいいなあ
OH
いよいよ・・・・本番スタート
まずは母屋で撮影です
それから 宝船を作っている仕事場へ
ぷーんと青いわらの神聖な香りが
黒いビニールで覆っているのは、わらが
日光に当たるのを防ぐため・・・・・・・・・
お正月の新年を祝うもの
神様に飾るものなので、赤茶けないよう
奥様のうらさんです
夫婦で作らないと大きい胴体部分が完成
しないそうです全てが手造り
行方産
4月頃しめなわ専用の稲草を田に植えます
お盆の前、穂が出ない前に、このわらを
青いうちに刈りとり乾燥させて、暗いところ
に保管するという手間のかかる作業
夫婦で神様に感謝しながら・・・・・
10月末から夫婦で作り始めます
だいたい50個くらい作るそうです
新たな気持ちで輝かしい新年を
迎えられそうです
真以ちゃん にこっ
柳町さんご夫妻に逢えて うれしかった
本当にお世話になりましたペコリ
エリザベス うふっ
とても素敵な生中継だったわ
この伝統の技を伝える人は・・・・・・・?
教えてくださいと来る人もいるそうです
ひと安心しました
時代は 移り変わっても・・・・・・・・・
変わらない お正月を思う日本の心
稲作民族の日本人のこころ
お正月の神様へ