わっしょい! わっしょい!
麻生の祭だ それ それ それ
毎年10月の第3日曜日を中心に3日間連続で行われる
大麻神社祭礼
城下町 麻生っこの心意気を伝承する祭
旧麻生5地区の鎮守の森のお祭ですの
神輿や5台の山車が勇壮に町を練り歩きます
今年も10月20日(土)21日(日)開催しまーす
大同元年(806年)創建と伝わる祭礼
常陸国風土記にも、大きな麻が生えていた由来から、
大麻神社 そして、
この麻生という地名が誕生しましたのよ
今年の担当地区は蒲縄地区です
山車の飾り物は、菅原道真公
平安時代初期の政治家・文人であり、学者
でもありました。芸座連もはりきっています。
21日には、行方市麻生公民館で5地区
よる総踊りを予定しています。
エリザベスが今朝、湖面側の窓を開けたら、
びっくり
キャー 花が舞っているわ
白い帆引き船と 黄色いあさざの花
いま、帆引き船が湖上の花のように華麗に
舞っていますわ
あああー乗ったら、もう 快 感
その下には、今が見ごろのあさざがキレイ
黄色の花が可愛らしいあさざの花
霞ヶ浦や北浦で、夏になると花を咲かせる可憐な花
「ミツガシワ科」の水草ですが、絶滅が心配される
希少種でもあります。
漢方薬にも使われる薬草植物でもあり、水質浄化
にも一役買ってくれます。
満開時には遠くから見ると黄色い島ができたように
鮮やかな彩りで湖畔を賑わします。
毎年春になると、5cmほどの葉が伸びてきて、
湖面一杯に広がります。7月になると、黄色い
花を咲かせ8月後半にはほぼ満開となります
現在は、人工的に砂浜を作ったり、消波ブロック
を設置し保護しています。その影響で、浅瀬に
植物が戻ってきています。一部大きくなった、
あさざ群もこれからますます広がって霞ヶ浦
北浦一面を彩ってほしいと思います
みんなで、きてね
エリザベスは湖畔のベルサイユ宮殿で待っていますわ
本当に、こんな景勝地に住んでいるエリザベスは
しあ
わ
せ
9月23日(日)は「江戸時代の麻生を知るセミナー」
市街地めぐりですの
きっと、素敵な出会いがありますわうふっ