森を守るには、人が手入れしなければ、続き。美郷のほとんどの山は植林されています。 植林された山は、間伐など手入れをしなければ、ということで 約20年前に間伐され、光と風が通り 下草などがしげり、新しい木も生えてきています。 間伐林の土は、枝や葉が腐葉土になっており 保水力も上がっているそうです。 間伐されていない所も行ってみました。 昼間のに、光は全くささず、 密植の状態で、幹も細く、下の枝の葉も枯れて、 土もむき出しで、草も生えていない状況でした。 大雨になると、水がそのまま流され、 洪水や倒木になるのがよく分かりました。 少しずつ人が手入れして、いい森をつくっていかなければ(^_^)v