冬の風物詩 そば米作り! | キレイのさと 美郷 (MISATO)

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美郷の冬の風物詩をご紹介します


そばの脱穀が終わると、

とくしまの郷土食”そば米(ごめ)雑炊”の材料となる

そば米作りがはじまります。


と、言うことで、徳島新聞の記事になりました

そば米つくり
以前は美郷の各家でもつくっていたみていですが、

手間がかかるので、作る家が少なくなってしまいました。


ポイントは、ゆでるときに塩をいれること。

塩を入れると茹で上がったそばの実が硬くなって、

殻を取り、精米するときに実が崩れないみたいです。


そば米は、鳥出汁の醤油仕立て、

そば米と野菜を入れて食べると、

そばの風味とそば米のプチプチ感がいいですよ。


モニターツアーでは、

しいたけ出汁のそば米汁(雑炊)が好評でした(^_^)


精米の段階では、昔ながらの道具が出てきます。お楽しみに!