ナタネの栽培! | キレイのさと 美郷 (MISATO)

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薬草について教えていただいている

村上光太郎先生(崇城大学薬学部教授)が、

ナタネがいい!ナタネの漬物は美味しい!

と教えていただき、

研究会メンバーの芝高さんが早速行動!早い!!


という訳で、取り寄せたナタネの種を分けていただきました。
菜種

本当に小さい種でよく見えないと思います。


芝高さんがこれから植えてくれます。楽しみです!

芝高さんは、1月7日に合わせて春の七草のすべての種類を

何万パック分も栽培できる農業のプロです。


そして、農業についていろいろ教えていただきました。


蒔くの時に種に被せる土は、種の2.5倍が基本

ナタネや紫蘇の種など小さいものは、

ほうきで掃くぐらいがちょうどいいらしい。

あまり多くの土を被せると、深くなり、

発芽しても芽が出てこれないみたい。

また、土を被さなければ、鳥が種を狙ってくるみたい

自然界は厳しいね!


小豆や紫蘇などの種は、

冷やして保存すると発芽率がいいらしい。

たくさん教えていただきましたが、

書ききれない!(;^_^A


本当に、勉強になります!(^_^)v