飛騨牛まぶし丼
今日はＧ－ランチ＆Ｇ－グルメの紹介です
紹介するお店は、せん田゛です
漢字の“田”に濁点がついて「せんだ」と呼びます
ユニークなネーミングですね
せん田゛は、下呂市の中心街で３年前に開店したお店です
本物の素材にこだわった料理を提供してくれますよ
そこで今回紹介するのが、飛騨牛まぶし丼です
地元で採れた新鮮な野菜・山菜・きのこ等と、飛騨牛のコラボを楽しめます
まぶし丼のタレは、何回も試行しています
せん田゛ならではの味を、是非一度体験してみて下さい
♢せん田゛♢
住所…下呂市湯之島１３４８－８
ＴＥＬ…０５７６－２５－２０３１
営業時間…１１：００～１４：００、１７：３０～２２：００
定休日…水曜日
詳しい情報はこちら から
覚明トレイルツアー
５月も過ごしやすい気温の日が続いていますね
今日は、そんな季節にピッタリのイベント『覚明トレイルツアー』を紹介します
２００年以上前に覚明行者が開いた御嶽山の登山道を巡るツアーです
５万４千年前に流れ出た溶岩でできた台地の上を歩けたり、
滝を見ることができたりと、見どころ沢山のツアーですよ
小坂の滝めぐりは、岐阜の宝物第１号に認定されました。
その小坂の滝めぐりをより手軽に、そして魅力的にしたツアーです。
森の中の散策や、滝めぐりを楽しんで下さいね
地元に詳しいガイドさんも一緒なので、より楽しむことができますよ
ピクニック感覚で気軽に参加できるので、
女性やお子様、運動不足の方でも大丈夫です
是非、参加してみて下さいね
『覚明トレイルツアー』の後は、下呂温泉に入って、心も身体もリフレッシュしてください
覚明トレイルツアー
日時
土・日・祝日（２０１２年は５/１２～１１月末の期間中） ９：３０～１１：３０
参加料
ショートコース（１０：００～１２：００） 大人２，０００円、小中学生５００円
ロングコース（１０：００～１４：００） 大人３，０００円、小中学生５００円
定員
１～１０名
予約
参加は前日１６時までに電話予約をお願いします。
インターネット予約は３日前までにお願いします。
ただし、ご予約優先で、定員になり次第受付は終了します。
詳しい情報はこちら から
総代会が近づいています
こんにちわ
夏らしい陽気となってきましたね
ただいま下呂商工会では毎年恒例の総代会が近づき、
毎日資料の作成や打ち合わせに追われています
商工会の年間事業計画を決める総代会
ここで各議案が承認されないと商工会は仕事ができないことになっています
このブログでは普段下呂温泉のＧランチ＆Ｇグルメや観光情報などをご紹介していますが、
それ以外にも商工会はいろんな仕事をしていたりします
無事に総代会が終わりますように
今日はちょっと硬い内容でしたね（笑）
いでゆ朝市
今朝は多くの地域で金環日食を見れる日でしたが、
皆さんは見ることができましたか
下呂ではバッチリ見れましたよ
「げろぐる」くんは時間を勘違いしていたようですが……
さて、今日は『いでゆ朝市』の紹介です
『いでゆ朝市』は、下呂温泉合掌村下の駐車場で開催される朝市です
下呂の特産品や和雑貨、骨董品などを販売するお店が並んでいます
ここでしか買えない商品や、お値打ちに買える商品がたくさんありますよ
お土産選びにピッタリです
下呂にお越しの際は、是非『いでゆ朝市』にも行ってみて下さいね
詳しい情報はこちら から
朴葉寿司の季節がやってきました！
こんにちわ！
風薫る五月、、、
新緑の季節の、飛騨の郷土料理と言えば、
朴葉寿司ですね
地元の方々にとってはおふくろの味です
朴葉寿司は朴の木の大きな葉で、酢飯などを包んだもの。
とはいっても各家庭でごはんがかやくごはんだったり、鱒寿司だったり中身はさまざま
これがおふくろの味と言われる所以です
朴の葉には殺菌の効果があると言われていて、香りも良い上に皿の代わりにもなり、
農作業時のご馳走として作られていたようです。
Ｇグルメ＆Ｇランチでおなじみ、『菅田庵 』さんが朴葉寿司の通信販売を行っています
朴葉寿司 １０個入り ２３００円
朴葉寿司 １５個入り ３３００円
朴葉寿司 ２０個入り ４５００円
朴葉寿司 ３０個入り ６８００円
朴葉寿司 １１個入り朴葉味噌付２８００円
朴葉寿司 １６個入り朴葉味噌付３８００円
※送料別途、中部地区７１０円、他地域はお問い合わせください
※代引きの場合手数料３１５円
味噌と朴葉の香りが楽しめる朴葉味噌もぜひご一緒にどうぞ！
７月の中ごろまで予約を受け付けています
ご希望の方はコチラのお問い合わせ先にＴＥＬでお申込みください。
朴葉の木というのはこの地方の人にとってはとてもなじみ深い木です。
里山に自生しているものはもちろん、庭に植えてあったり、、、
葉っぱを取って朴葉寿司に使うためですね
葉っぱを取ってくると大人たちに喜ばれるので、せっせと子どもたちは
朴葉を取ってきます
私が小さいころ、大人が庭に朴の苗木を植えたのですが、
私はそうとは知らず、これ幸いと苗木を引っこ抜いて家に持って帰って、
「せっかく植えたのに
」と大目玉を食らいました
少し苦い思い出ですね（汗）