■(2018-2019)3歳のスキー記録

《3歳7ヶ月》スキーデビュー

 
■(2019-2020)4歳のスキー記録

■(2020-2021)5歳のスキー記録

ニセコへ行ってきました。

冬のニセコは20年ぶりくらい…
高校の宿泊行事でひらふ亭に泊まった時
あのひらふ坂のふもとの駐車場で
のんびりと
キャンプファイヤーしたような気が…



今は当時を見る影もなく、
外資と海外富裕層のバブルにまみれた
超高級リゾート地になっていた…滝汗

5歳の頃から毎冬ニセコに連泊して
スノーボードをしていた夫も、
変わり果てた街の様子に驚いていました。

今でこそコロナで日本人ばかりでしたが、
普段はもう、
細々とした小銭しか使わない日本人なんて
まるでお呼びでないような雰囲気滝汗



日本語と、
ちょろっとした英語しかできない日本人は
富裕層向けの接客に向かないような話も
以前に仕事で聞いたことがあります滝汗
※実情はわかりませんが

実際に来てみると、
スキー場のロッジで蟹ラーメンが1杯2,500円ラーメチーン
あ、他に軽食もありましたよ。

最近
ニセコの街おこし隊が人気で
移住者が多いという記事を読みましたが、
このザ・高級リゾートに
太刀打ち出来るようなビジネスって、
地域で一体何が出来ているんだろう…と、
日本人なんて全く相手にされてない空気を
プンプンと感じた、
久しぶりの冬のニセコでした滝汗(笑)


さて、

そうは言っても
そこに山があるから、
そこにパウダースノーがあるから
ニセコで滑りたくて足を運ぶのですおねがいキラキラ
ロケーションは最高ですキラキラ

ロッジもチケットシステムもリフトも
なんだか全てが新しく、綺麗で、
とっても使いやすくてスムーズでした。
高いけどね…滝汗
5歳と3歳には本当に贅沢な
ニセコ、
グラン・ヒラフデビュー。

リフトを二つほど乗り継ぐと、
そこはフワッフワの新雪の世界でした。


1日目はヒラフ、
2日目はハナゾノで滑ってみました。

山頂にもやや緩やかなコースがあり
娘はそこでパパと練習…

息子は、上からみるとギョッとしそうな
中級の急なコースも
臆せずどんどん自分で
滑っていくようになりました。



坂を怖いと思わなくなり、
「楽しい!」と思えるそうです。

親の心配をよそにどんどん滑っていき、
ジャンプ台にまで手を出していました。


今回も、↑この動画の時には
中腰ぎみだったのを少し修正して
フォームがやや安定しました。


坂を怖がらず、
「とりあえず滑ってみるわ!」と思える。


この域に入ると、
あとは細かい姿勢・形を整えれば、
もう親があーだこーだという
出番はなさそうです。


色々教えたくなっちゃうけど…
「エッジ」とか
「ターン」とか、
話が通じるようになってからかな。


体感でバランスを取れている今の時期を
大事にしたい気持ちもありつつ、
フォームを整えていきたい気持ちもありつつ…


本人が楽しいのが一番ですウインク


▼山頂までいくとフェイスマスクがあったほうがいい


スキーの着脱、
転んでから起き上がること、
方向転換することが
ひとりでできるようになり
我が家もいよいよファミリースキーが
できるようになってきましたウインク


今回家族4人でリフトに乗って
みんなで滑って降りてこれた時
ジワジワと嬉しかったですウインク


あとは娘のひとりだち…ウインク
それはもう少し先かな爆笑


娘はただただ
リフトに乗りたいだけ
って感じ爆笑

パパに連れられて
ゆっくりと一緒に降りています。
娘も山デビューお疲れ様ウインク


自然と遊ぶって本当に贅沢なことだなと。
山の天気が分刻みで変わる様子や
上へ行けば行くほど
こんなに寒さが変わること、
風の向き、雪の硬さ、
少しのバランスで身体全体が
こんな風に滑ること、
方向転換すること、、、


体感しないとわからないことが
全部経験できます。


おしゃべりな息子と
地球とスキーの話をたくさんしながら
何度もリフトに乗りましたウインク



なんだかんだと、
2日に一度は滑っている子供たち。


園ママ友さんと話すけど、
子供がスキーに行くか行かないかって
パパの力によるところが大きいよね…
我が家は荷物の準備から後片付け、
子供の移動も教えるのも
全部夫に任せきり(丸投げ)なので
私はかなり助かってます…
男同士の趣味が見つけられて楽しそう。


このあとも
引き続きたくさんたくさん滑ります雪の結晶