鉛筆こどもの教育関係まとめ

◆2020年現在、受講しているのは
こどもちゃれんじじゃんぷ(1年先取り受講)
→2020年度もひとつ上の学年のコースを受講することにしました。経緯⬇︎
【年中】こどもちゃれんじ2020年度の受講内容

⬇︎年少の時の先取り検討記事
【年少】こどもちゃれんじ2019年度の受講内容

◆習い事
[英語]生後6ヶ月...ワールドワイドキッズ受講開始
               3歳5ヶ月...通学型の英語教室開始
[スイミング]生後6ヶ月...ベビースイミング  
       3歳4ヶ月...キッズスイミング
[ピアノ]4歳1ヶ月…ピアノ教室開始

◆おもちゃの魅力にとりつかれています
《1歳4ヶ月》おもちゃとの出会い
《1歳5ヶ月》モンテッソーリ教具用の棚が届いた
《1歳5ヶ月》我が家のおもちゃ収納
《1歳8ヶ月》積み木の基尺とメーカーを決めた

◆購入したオススメおもちゃなど→楽天ROOM
 
 
 息子が突然
「足し算の
ワークをやりたい」
と頻繁に言うようになりました。


ここ最近、
「1たす1は、2!!
「3たす2は、5!!」と
言うようになり


この前なんて
寝かしつけで布団に入っていると
暗闇の中で
指を広げてブツブツ言っているので
「なにしてるの?」と聞いたら
「たしざんしてたの…」
と言うではないか滝汗


「寝る前に
考えごとをしすぎたら疲れるから
もうそろそろ寝なよ滝汗
と言うとやめてスーっと寝た滝汗


たし算…


たし算の考え方・教え方って
難しくないですか?


今回息子が
「どうしても
たし算のワークをやりたい」といった時
こどもちゃれんじのワークの中を探したけれど計算式が書かれたページがなかったので

以前勝手に教材研究をしたときに
取り寄せた問題集を出しました。

↓この時のもの
息子がやりたかったのは
この手のワークだったようで
「そうそう、これこれニコニコ!!」と言い
やり始めました。


こんな感じのものです。


なんとなく、
「数の概念」的なモノや
「数の合成」から段階的に覚えたほうがいいのでは…?と思っていたところからの
いきなり「ワークやりたい」だったので
完全に準備不足でした。


本当は↑この本でいうと
左側に見えるページのように
たとえば「5」はなんなのかを
絵とイメージを一致させる…
みたいなことからやりたかったのです。

でもそのページは嫌だって…
いきなり計算式。


イメージの部分がなんとなく理解できて
衝動的に「ワークやりたい!!」だったならいいんですが、こればっかりは不明。


それで
これを機に
足し算の学び方について調べてみたんです。


①いわずもがなの公文式

ひたすら計算式。
たす1からたす8くらいまでをひたすら反復。
計算は暗記・反復!ってやつですね。
「計算に時間をかけず、考える時間を作る」みたいな時にはやはり暗記が役立つらしいです。


私はど文系(数学苦手)だからか、
ここから導入することに拒絶反応があり…
(そもそも、だから数学が苦手なのかも?笑)
暗記頼みだといつか限界が来るんじゃないかとか、思考力的な部分を育てたいのに反復刷り込みをするにはまだ早いのでは?とか思ってしまって。


なので息子がいきなりワークから始めたことに不安になってしまったのです滝汗


七田式

数の合成から順番に。
なんか安心感…




七田式も6・7歳になると
たし算九九チャートなどが出てくるので
やっぱり暗記・暗算は通る道なのね…

③憧れのピグマリオン

結局購入しないまま5歳に。
こんなことから丁寧にやってみたかった…!



④なんだかんだのこどもちゃれんじ

こどもちゃれんじは、
それぞれの教材の良いところをかいつまんで
まだまだ遊びの要素の中で
楽しく身につけていこう…
みたいな姿勢がある気がして
その部分がやっぱり好きです。

じゃんぷの12月号で届く
「あわせて10マジック」



これも楽しく活用していこうと思えました。


学研

それでもワークをやりたい息子のために
いろいろ調べて学研のワークを注文しました。


暗記はちょっと待って!
もすこしイメージ膨らまそう!!
…という気持ちをこめて
まだまだ絵の多いモノに…

結局ね、わからないところは
手で数えたり
◯を書いて考えてるんですよね。


その部分の「過程」の時間を
もう少し長く取りたいのです。

 
 
 
次はひき算、九九はどうするんだ!?
なんだか親の方が考えさせられそうだけど

子供はそんなことはつゆ知らず、
勝手にいろいろ飛び越えていくんだろうなとは思っています。

強制的な勉強ほど嫌なものはないので
やる気のあるうちに、
子供に合った教材を探して差し出す…
の精神で
日々、勝手に教材研究しています照れ