鉛筆こどもの教育関係まとめ

◆2020年現在、受講しているのは
こどもちゃれんじじゃんぷ(1年先取り受講)
→2020年度もひとつ上の学年のコースを受講することにしました。経緯⬇︎
【年中】こどもちゃれんじ2020年度の受講内容


⬇︎年少の時の先取り検討記事
【年少】こどもちゃれんじ2019年度の受講内容


◆習い事
[英語]生後6ヶ月...ワールドワイドキッズ受講開始
               3歳5ヶ月...通学型の英語教室開始
[スイミング]生後6ヶ月...ベビースイミング  
       3歳4ヶ月...キッズスイミング
[ピアノ]4歳1ヶ月…ピアノ教室開始

◆おもちゃの魅力にとりつかれています
《1歳4ヶ月》おもちゃとの出会い

《1歳5ヶ月》モンテッソーリ教具用の棚が届いた

《1歳5ヶ月》我が家のおもちゃ収納

《1歳8ヶ月》積み木の基尺とメーカーを決めた


◆購入したオススメおもちゃなど→楽天ROOM

ひょんなことから知り合いの小学校高学年のお子さんの勉強を見ることになり、仕事の合間の負担の少ない範囲でプチ塾みたいなことを始めました。

田舎なので、公共交通機関を利用しないと通える習い事がなくて…「徒歩で行ける習い事」を求める時ってあるよね。
そんな話がきっかけで。
月の休みが多めの仕事なので、月に数回、予定を組むことになりました。


家庭教師のアルバイトは
個人で依頼をもらったりして
高1から大4まで7年間やっていました。
対象は小4から中3まで。
高校時代はほんとに勉強しなかったから
大学受験はてんでダメだけど(笑)、
高校受験くらいまでならいけたの、当時は照れ
家庭教師はとっても楽しいアルバイトだったな照れ


そんな経験もあり、
教材やワークを見るのが大好きな私照れ




プチ塾をするにあたって
教材をどうしようかなーと思った時
(幸い、全部任せてくれる方だった…!)


自分が受験時に使っていて、
当時とても使いやすくて大好きで
家でひたすら問題を解きとおし


そのまま家庭教師時代にも気に入って使っていた教材があることを、ふと思い出しました。


15年ぶりくらいに思い出したこの会社…
当時は仕組みがよく分かっていなかったけれど
塾や学校向けにしか
販売していない会社でした。

どうりで本屋にないはずだ

思い出してしまったら
すぐに手に取ってみたくなる照れ


個人には販売してくれないので
ツテを頼ったりしながら
会員登録し、今週届きました。


ついでに子供達用にも参考にしたくて
小学校1年生用のものも取り寄せ。


ゆっくり開いてみて…
とってもおもしろかったです。
(マニアか)


小学校1年生の算数、国語の導入って
こんな感じなのか…と
隅々まで読み尽くしました照れ


算数は、
数の理解をひらがなや絵と
つないでいく感じ。



国語は
コンパクトな文章題が中心。

国語の家庭学習って
教科書に記載されている文章を題材にした反復練習というのはあまり意味がない気がするので、
たくさんの説明文や論説、小説に触れて
言葉や場面の理解を深められたらいいなと思っています。



くもんや市販のドリルも
おそらく同じような内容で
基礎をコツコツ進めていくように
なっている気がします。



まあ、
息子にはこどもちゃれんじを続ける予定だし
私が直接勉強をじっくり教えることはない気がするけどね…照れ

親が直接教えるのって
私は自分がうまく出来る気がしない滝汗

リビングで何か自分のことを勉強している姿を見せるほうが合っている照れ

なのでこうやって
子供が手に取るワークの内容を読み
学習のポイントを知っておいて
遠巻きに見守って
必要あらば
声かけする感じになると思います照れ

教えたい欲は
プチ塾の方で発散させてもらおう…照れ


こうしてワークを手に取ると
いよいよ日本の教育システムに
乗っかって行く感じがやや恐怖…滝汗


だって問題集の内容が自分の時代とそんなに大きくは変わっていないんだもの。。
いくら幼児期に空間認知力とか育脳とかいっても
反復や暗記をヨシとする、
「受験に受かるため」の学習テクニックを鍛えるという側面は変わらないのかな…
となると、それ以外の部分を考えるのは親で、
親の役割が大きいとしたら、
親も継続して情報収集し続ける必要があるかな…


とか色々考えていました。
こーゆうのを考える時間は嫌いじゃない照れ


あと一年半で小学生になる息子照れ
早くて信じられない

得意なものを伸ばせるように
自信の種を見つけて
親子で育てていきたいです照れ