こどもの教育関係まとめ
◆現在受講しているのはこどもちゃれんじすてっぷ
(1年先取り受講)

◆習い事
[英語]生後6ヶ月...ワールドワイドキッズ受講開始
               3歳5ヶ月...通学型の英語教室開始
スイミング]生後6ヶ月...ベビースイミング
                          3歳4ヶ月...キッズスイミング
ピアノ]4歳1ヶ月…ピアノ教室開始

◆おもちゃの魅力にとりつかれています

◆購入したオススメおもちゃなど→楽天ROOM

↓資料請求はおススメ
⬇︎3歳1ヶ月で参加したワールドワイドキッズのWS
魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたま

先日は久しぶりの英語教室でした。
今回も英会話をしながら工作をする…という楽しい学びの時間のほかに、TOEFL primaryの話がひとつ。


主には、フォニックスを使いながら英単語を習得していくと、単語の文字を全て読めなくても問題が解けるようになる、というようなものでした。
(ザックリした説明なので先生の意図と少し違うかも…)




そこで我が家も英語教室で学んだ方法をもとにフォニックスを実践しているところなのですが、最近、息子にひらがな敏感期?書く敏感期?がやってきた兆しがあり、家で取り組んでみたいことが増えたのでメモしておきます。


(ワールドワイドキッズのフォニックス教材は、本来の自分であれば即決して購入していたところなのですが(笑)、家庭での遊びの時間がもっと欲しいこと・この英語教室に信頼を置いていることから今回は購入しませんでした。いつか余裕ができたら手にとって中身を確認してみたいなあという気持ちです照れラブラブ



英語に関しては、先生からも「絵を見て単語を答えることは出来てきたので、次は文字を覚えていこう」と提案いただいています。


そんな中。
最近息子がこんな紙を幼稚園からよく持ち帰るんですが…

「ままだいすきだよ」って
下から順に書いてあるんです照れ!!
先生に聞いて、五十音表を使いながら完成させてくれたみたい。
ワタシ感動。
この「伝えたい」って気持ちで字を書く…ってこと、とっても素敵な動機だと思う。大事にしたい。


家でも「これはなんて書くの?」とよく聞いてきて、「お手紙」「プレゼント」と言っては文字を書いて渡してくれるようになりました。
文字を書きたい、覚えたい、という気持ちが出てきたんだなあ。

↑こんな風に、集中したい時には妹から離れて和室で一筆書いています(笑)ひらがな表を見ながら…


そんな息子の様子と
先生の上記の言葉も思い出し、
この機会にひらがなに加え、アルファベットも一緒に覚えたらいいんじゃない?と思えてきました。


そこで、
①アルファベットも意識して日常の中で出す
②アルファベットも書く
この二つを意識してみることにしました。


「①アルファベットを日常で出す」に関してはお風呂にこちらを貼って↓毎日フォニックスを練習しています。
が、絵と文字がセットだと、どうしても絵をみて答えるんですよね。



それで探したのが、文字だけのアルファベット表。これが意外と見つからないのよ!

文字➕発音を覚えていくために
絵はいったん見せず、文字だけをクイズ形式で遊びたいんだけどな。


↓こんな感じの、絵と文字が同じ画面に記載されていないものを探して活用してみようと思います。



「②アルファベットも書く」に関しては、ひらがななぞりんに頑張ってもらおうかと照れ

息子…
毎日毎日、写し絵ばっかりしてるんです。


これにプラスして「あ」はなんて書くの?とか
「これはなんて読むの?」の質問攻撃笑い泣き

この写し絵ブームを活用して、
ひらがなに加え、英語もコッソリ用意して、
アルファベットもなぞってもらおうかと花火


すると「英語も書くものなんだ、書けるんだ」とわかってくれそう照れ


なぞりん対応ペンをたくさん買い足したよ…



幼児教育的なことに関しては、
無理に勉強しなさい!!とは言わず、
さりげなく日常の中に
習得のヒントをちりばめる。

興味のあることを逃さない。

年齢などで「まだ早い」「もう遅い」と、親側が子供の可能性を絶対に括らない。

 
…という姿勢で取り組んでいるつもりです。


大事なのは
子供が自分で興味を持ったことを、
知りたいと思った時に
自ら学ぶ力が身についていること。


親は、幼児期にはその手助けをしたいなと思っています。


いま時期の「なにがどれだけできる」というのはさほど大事ではなく、「どんなふうに興味をもっているか」「その興味をどんなふうに解決しているか」という過程が大事だと思っています。


なので失敗はしながらも
(こどもちゃれんじの思考力特化コースを出したら難しすぎた、とかw→
興味の芽は潰さず、
伸ばしていけるような環境作りをしていこうと思います。


子供と一緒に学べるって楽しい。


次の英語教室も楽しみです。



⬇︎教室で使っているテキストです。


⬇︎息子が暗唱した本です。