2歳6ヶ月ではじめてはさみを使ってみて、
それから数ヶ月。
気がつくと上達していましたー
モンテッソーリ教育のなかでも
はさみの提示ってものすごく難しくて…
動作をひとつひとつ分解するのって
親でも難解。
それでも、
はさみを使って遊ぶのは約1ヶ月ぶりなのに
知らないうちに上達しているので、
「子供は自分で習得していく、
親はそのサポート役にすぎない」っていうのは本当だよなあと思います。
来るべき時が来たら、
自分で出来るように、
覚えるようになるんだもんね。
親が出来ることなんて本当にほんの少し。
出してみました。
以前、キンダーリープで見つけて買っておいたんだよねー
「できるかな あたまからつまさきまで」が大好きな息子は「できるかなだ」と喜び、最初はぐちゃぐちゃにしていた。
いつも「できるかなの本が欲しい」と言うけど保育園でたっぷり踊って遊んでいるので買わないでいたんだよね…
だから
「できるかなのカード作らない」と誘うと
「やる」と。
最初は私が切って、
次に息子が糊付けしていたんだけど
「切りたい」というのではさみを出した。
「はさみの約束は」
「①座る、
②人に向けない、
③脇をしめる」
③は謎です笑
でも脇が開いちゃうんだよねー
③はさておき、
約束を守れなければはさみは使えないということになっています。
絵柄の間を切るのは難しかったようで
「出来ないィー」と
癇癪をおこしだしました。
なので線を引いて
「線の上を切ってごらん」というとすぐに切れました…
こんな風に、
少しの簡単なサポートで
できるようになるんだなということを体感すると親も本当に嬉しい
子供も親も、アイデアの発見しあっこという感じで工作がとっても楽しいです。
はさみはドイツ製のこれ⬇︎
紙や紐はとっても切りやすいのに指は切れないという不思議なはさみ。
持ちやすいし切れ味抜群だし、使いやすい。
いつも夕食後から寝る前の1時間くらいが息子と遊ぶ時間。
少し難しかったり新しい遊びをするとエネルギーを使うのか、寝つきもいいです
集中するとカロリー使うっていうよね、そのせいかなしめしめ。
その時娘はというと
むすこのときに受講していたこどもちゃれんじbabyのおもちゃがちょうど良い頃になってきたのであちこちから引っ張り出してきています。
家でゆっくり遊ぶための1時間って
かなり労力使うけど…
大事にしていきたい時間です。
楽天ルームにこれまで購入した木のおもちゃや子どもの遊びグッズをまとめてみました。
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