猛暑から一転、今日は落ち着いて最高気温が23度でした。

でも朝からひどい花粉症だか風邪みたいな症状で絶不調。

花粉症じゃなくて、寒暖差アレルギーというものかしら。

まいるわ〜、明日はすっきりしたいです。

 

せっかく休みなのに、一日中家にいたので、 遅れを取り戻すため、1月30日に鑑賞した映画の記録を綴ります。

 

キングダム 大将軍の帰還(2024)

 

 

あらすじ・ストーリー 覇権をめぐり戦の絶えない秦は、侵攻してきた趙に対し、王騎を総大将に任命する。王騎から名を授かった飛信隊を率いる信は、馬陽の戦いで不利な状況から趙軍を退け、勝利に歓喜する。秦軍は勝利の道を進んでいるかのように見えたが、そこに怪しい影が忍び寄る。

 

解説 原泰久の人気漫画『キングダム』を山崎賢人主演で映画化したシリーズ第4弾。秦と趙の総力戦を繰り広げる馬陽の地で、突如出現した趙の総大将から致命傷を負った信と仲間たちが脱出を図る一方で、趙に潜む軍師と秦軍の将軍が衝突する。監督は佐藤信介。脚本は黒岩勉と原作者の原泰久。共演は吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、玉木宏、大沢たかおら。

情報提供:ぴあ

 

 

 

このキングダムという作品は、去年の6月にネトフリで古代ローマの歴史物をみた流れで、古代中国ものも面白そう、と気まぐれでみちゃった作品。

 

衣装もキャラクターも台詞回しも、むちゃむちゃ漫画っぽい、と思ったら本当に漫画が原作だった、、、というほど無知だったんだけど、1、2、3、とネトフリで続けてみるうちに、はまりました。

 

その時のレビュー記事はこちら。

下矢印

 

そしたら7月に4作目が劇場公開されたので、あぁ〜、新作のためにネトフリで一挙公開されたのだなぁと理解したのだけど、もちろん日本に住んでいない私は、ネトフリにきてくれるまでみられなかったわけです。

 

ブロ友の副長さんは、公開初日の初回を劇場鑑賞して、すぐにレビューを投稿していたけれど、私は内容を知りたくなかったから、みたら読みにきますねとだけコメントいれて、今まで読んでいませんでした。

 

だから約束どおり、読みにいきましたよ!

下矢印

 

 

うんうん、副長さんがおっしゃるとおり、大将軍王騎:大沢たかおが主役の物語でした。

一作目みたときは、セリフまわしがお芝居がかっていて、すごく個性的なキャラ、と思った王騎の、存在感と迫力は素晴らしかった、、王騎の最後には涙しますよ。

 

それにしても副長さんのレビューの洞察力と文章力にはあらためて感服します。

そして映画レビューだけではなく、日々の出来事にいたるまで、たくさんの時間を費やして、私たちに発信してくださった副長さん。

 

王騎は「それぞれに伝えるべきことを伝え、見せるべき姿を見せ、矛とともに
思いを託して果て」たけれど、副長さんは私たちになんの予告もなく、いきなり逝かれてしまった。

 

あまりにも突然で、きっとご自分でもあちらの世界でびっくりしていらっしゃると思いますが、考えてみると副長さんは私たちにたくさんの言葉を残してくれましたね。

本当に副長さんにブログで出会えて幸せでした。

 

またこうやって、ブログをのぞきにいきますね。

 

そしてキングダムがこのあとも続いたら、ちゃんとみてご報告します。キラキラ