今日は私の気が付きを書くねーー。
毒親育ちの私。
いまだに親のセリフに後からモンモンとすることがあるのよ。
そう、後からモンモンとするの。
これは後ろから撮った写真
友人に言われたことを話しているときに「なんで言い返さないん?」って聞かれて、はっとしたよ。
だって話を聞いているときは、あんまり何も思っていないわけ。
でも後からモンモンとする。
何で後からなんだろう?
でね、気が付いたの。
そっか。私っていまだにお母さんに「いいお姉ちゃん」だって褒めてもらいたいんだわ
ってさ。
笑うよねーー。
ラインで散々気持ちを伝えて、面と向かって揉めた時もあった。
で、結局この人には話が通じないんだって絶望して、会う回数も連絡を入れる回数も減らしていて、たまにやり取りをしては傷つけられているのに!!
それでも私はいまだに母親に認めてもらいたがっている。
だから母親と話しているときは「出来る娘、良い娘モード」が勝手にオンになっているのね。
どう反応を返せば、母が喜ぶのが気に入ってくれるのか、どうしても考えては行動をしちゃう。
だから、その時は本当は心の底でモヤモヤしていることにきちんと反応できないわけよ。
衝撃よ。
今年一番の衝撃。
↑まだ今年始まって10日ほどだけど
いやーーん、ショックだわ。
でもそれほど、『母親』の存在って私にとって大きいんだなって思った。
それはつまり、私だけじゃなくて、きっと多くの毒親育ちさんにとっても、『母親』の存在って、私たちが思っている以上に大きい。
だからこそ、苦しむし、なかなかそこから抜け出せない。
でもね。
そんな風に今でも、振り回されてしまう事がゼロではなくても、それでも幸せにはなれるんだって、知ってもらいたい。
生きるのが苦しい。
心の底から笑えない。
幸せだって思えない。
ずっとずっと苦しかったけど、それでも変われているからね
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