新宿と私たち | 高田聖子の見られていい日記

高田聖子の見られていい日記

人様にみられていいワタクシの日記帳です



間違い探しかと思うほど、毎朝同じような朝食をとっています。

今朝の味噌汁は小松菜と薄揚げ。間違いない。


昨日は少し早く稽古が終わったので、チャンス!と新宿三丁目“雑遊”へ。


小林勝也先輩をはじめ、千葉哲也、山本亨両パイセンなど、フェロモン系俳優揃い踏みの『路上7インパーフェクト デイズ』観劇。


もうっ!

先輩方の楽しそうなお姿に終始ニヤニヤしながらあっという間の1時間でした。

夜の7時から、新宿で1時間の舞台を楽しむって、とっても贅沢。

終演後は、さぁこれから!のムード満点の三丁目の街がとても元気で、でもそれを背にして帰宅する私もかっこいいんじゃない?と、スタスタ歩く。


様々な時間が交差する新宿で、開演前に腹ごしらえしようと、紀伊国屋書店の地下に復活したモンスナックでカツカレーを食べたら、思ってたよりボリューミーでびっくりした。

味が変わったのか、私が変わったのかはわからないけど、なんだか月日の流れを感じて、来月公演のポスターの自分を見ると、しっかり老けていた。


そりゃそうだ、これが自然というものですよね、パイセン。