サイン第一号は楷書で | ボンさんの聖子さん日記

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でもメインはオマケで~す。

サイン第一号は楷書で


 “プロ”という肩書きがついてから、人前で歌ったのは、テレビの公開録画の時でした。

 休業後、約二年ぶりで歌うイルカさんと一緒に。

 狭いスタジオには、ぎっしり詰まったお客さんが300人ぐらいはいたカナ・・・・・・。とにかくその時の私には、恐ろしいほどたくさんの人たちが、そこにいるように感じたのです。

 司会は、朝比奈マリアさん。ポンと肩を叩けば、折れてしまいそうな人。ラメの入ったピンクのピッタリした衣装を着ている彼女は、衣装の上からでもはっきりと骨盤がわかるほど、細い人なのです。ちょうど、彼女のふとももが私の腕ぐらいなのには、ビックリしたのです。

 “あの細さで、よく身体を支えられるなァ~”と感心したり、できることならば、私のあらゆる部分についている贅肉をわけてあげたいと、切実に思ったり。鼻の横にできていたニキビが映らないかしら・・・・・・と気にしながら歌っていた私は、最後に舌をペロッと出してしまい、後でとても怒られてしまったのでした。この日、私は“サイン”というものを、初めて頼まれたのでした。

 まっ白な色紙に“さァ、書こう”と思った時、ある重大なことに気づいたのです。

 “私には、まだ、サインなるものがない”

 そこで困った私は、照れながらも、楷書で『沢田聖子』と書いたのでした。

 さっそく次の日から、いろいろな人のサインを見て、サインの研究を始めたのです。“あーでもない、こーでもない”といいながら考えた私のサイン。それからは、新聞紙や包装紙に書いて、練習を重ねたのでした。今では、サインを書くことが、当たり前という気持ちになってしまう時があるのです。とてもてれくさいけれど、胸のどこかがウキウキする感情に、慣れてしまったのかな・・・・・・そう、ポツンと思う時、自分自身がとても淋しくなるのです。

 楷書で書いた色紙、まだ彼は持っているかな・・・・・・。



オマケ

既に日にちが経ってしまいましたが、記録としてUPします。


嫁さんのいとこの家族が東京から遊びに来たので色々と案内して回りました。

観光地の定番ではありますが、リクエストもあり宮島へ~。

宮島ではやはり外せないこちらを食べましたよ~。

かなり気に入ってくれて、ロープウエイで往復してからまた食べました。

こちらも外せない

『激写の激写カメラ

干潮のタイミングで鳥居まで歩いて行きました。

こちらも外せない

『顔ハメ看板』ニコニコ









ロープウエイ獅子岩駅ではこちらを体験で~す。

『ハートインもみじ』

とうたってるだけあり、

中身の餡がハート型です。

『出来たよぉ~』

ひとり300円で4個作れます。




街角のポスト

四角い氷の中にいちごが丸ごと入っていて、そのまま削って練乳をオンです。




記念に『似顔絵しゃもじ』も描いてもらいました。

鉄のくじらの前を通って、お次は・・・・。

全国区的に有名な

『山賊』へビックリマーク

もちろんチョイスは『山賊焼き』『山賊むすび』で~す。おにぎり









錦帯橋ではこちらもねラブラブ





岩国城でパチリカメラ


割り箸『お好み焼き』が食べたい。

と言うことで出掛けて、たまたまタイミング良く席が空いていたお店は聖子さん御一行が楽座さんライブの打ち上げでいつも利用しているお店でした。

2013.7.15 Forever Liveの

打ち上げの時の画像です。

広島駅14番ホームでお見送り~新幹線

ちなみに1日で回ったのではありませんのであしからず。チョキ