ちっちゃな夢、
大きな夢、
そして、
たくさんの夢
ニューシングル「あなたへのバースディ・カード」が出たばかり。 スクスクと素直に順調にここまできた聖子。 20歳になった今年の、今の聖子を支えてきた、いろんな夢、そんな夢を彼女に聞いてみた。
ちっちゃい頃の夢、それは、バスの車掌さんになる事だった。
画像自体は去年の10月にUPしていますが、今回は記事の打ち込みの追加でお送りします。
オマケ
A day
1988.6.5発売15thアルバム
「LIFE」B-3収録
作詞・作曲:沢田聖子
目覚まし時計のベルで
今日一日が始まる
ビタミン不足の頭には
まだまだ眠たい朝
薄いトースト何もつけず
ブラックコーヒーと
ミントの息で目が覚めて
ストッキングはいつも面倒臭い
busy morning
電車に乗り遅れても
every morning
疲れた肌 荒れていても
素顔のままタイムカード押せない
鏡に向かえば仕事の顔に変わる
AM9:00~PM5:00まで
同じデスクで働く毎日
嫌いな上司に怒鳴られ
小さなミスに落ち込む
深いタメイキ窓の外
ツバメが空に溶けてく
こんな生活繰り返し
生きてく疑問は消せない
lonely night
デートの約束もなく
every night
残業なんてしたくない
素顔のまま会えた彼とはサヨナラ
化粧を落とせば少し・・・あせるは
lonely night
デートの約束もなく
every night
残業なんてしたくない
✽だけど仕事を辞めるわけにもいかない
迷路の中で私らしい一日を生きるしかない
✽繰り返し
