さんざん悩んだあげく、結局1800円の1回こっきりチケットにしちゃったんだけど、やっぱりパスポートにしておけば良かったと後悔。 とにかく「ナンクル」を浸透させるために、今年は何度でも沖縄に行きた~いっ
焦らずにコツコツと頑張るのだっ
ジンベイザメよ、待っていてくれぃ![]()
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#2003年5月19日
先週からアルバムのレコーディングが本格的に始まった。 去年の夏のツアーから一緒にやっているメンバーとのスタジオワークなので、気兼ねなく楽しく、互いにアホな事を言い合いながら煎餅をバリボリ食べるので、スタジオ中、煎餅臭で充満させつつも順調に作業は進んでいる。 ・・・・・・が、大変なのはレコーディングと並行して曲作りもしているので、沖縄から帰って来てからはインドアな生活が果てしなく続き、今月もスポーツクラブの会費だけが虚しく自動引き落としされるのみ・・・という日々を強いられている。 ほとんど身体を動かさない毎日なので、首筋から肩から腰までコリコリなのだ・・・・・・あぁ~~~、水中エアロビやりたぁ~いっ![]()
一昨年リリースした「祈り」以来のアルバムになるわけで、是非、おおいに期待していてほしい。 頑張っていますっ![]()
ところで、すでに聴いていただいているシングルの「ナンクルナイサ」だが、6/25にクラウンからも発売する事が、ここにきて俄に・・・ホントーに俄に決まってしまった。 インディーズ盤も当然の事ながら、とっても大切にしているので、敢えてジャケットやカップリング曲(4月のツアーで披露した新曲「おやすみララバイ」を収録)を違うものにして差別化した。 これはこれで楽しみにしていただきたい。
さて、もうすぐ5/25がやってくる。 デビューしてから丸24年(![]()
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) つまりは25周年(四半世紀
ギョエ~~~
)を迎えるなんて・・・貧血じゃなくてもクラクラと気を失いそうな数字だ。 とは言え、こうしてマイペースながらも続けている今日を、心から有り難く感謝している。
こんな私ですが、いつもつも支えて下さっているファンの皆さま、スタッフの皆さま、本当に有り難うございますっ
これからも、今まで以上に精進していく所存でございます。
<Afterward>
「ナンクルナイサ」のインディーズ盤もクラウン盤も、楽曲だけじゃなく、海のジャケットも大評判で、私も両方とも大好き。 2枚とも部屋に飾ってあるのだが、観ているだけで心が落ち着くというか和むというか、リラックスできるのだ。 今年みたいな肌寒い長梅雨の日々でも、ジャケットを見ればパッと気持ちが明るくなるような気がする。 ・・・さて、そうなると新しいアルバムのジャケットは、どうしたものか。 はたして私が登場したほうが良いのか否か・・・・・・う~~~ん、悩んでしまうぞ・・・・・・。
#2003年6月8日
早いもので、2003年の折り返し点が目の前に迫った梅雨間近の6月。 怒涛のレコーディングはハードながらも至って順調に進んでおり、いよいよ中盤戦に差し掛かったところ。 オケ録りが終わり、これからボーカル録りに入るのだが、東京から飛び出して梅雨真っ只中の、沖縄は北谷にあるスタジオでの作業となる。 初めてのスタジオ・・・と言うか、沖縄でのレコーディング自体が初体験なので、果たしてどんなものなのか、ワクワク&ドキドキモード。 なんでも話によると、スタジオの目の前には海が広がっているとかで、最高のロケーションらしいのだが、天気予報は生憎の雨・雨・雨・・・・・・。

