ライブの映像は富良野のチャペルで撮ったもので、行ったことのある人は気づいたかな
番組の中での「音楽ファンの発見がヒットを生む」の言葉が印象的で、「ナンクル」もそうであって欲しいと心から願うしだいであります。 収録の時、一誠さんが「ナンクル」を本当に気に入って下さっているようで「あれは良い曲だ
」 と何度も何度も言って頂けて、なんだか凄く勇気をもらえたのでした。
#2003年5月6日
飛び石連休だったゴールデンウィークも終了。 今年はお天気にも恵まれ、行楽地はどこも人・人・人だったんだろうなぁ・・・。 そんな中、私は沖縄へツアー&キャンペーンで、非常に充実した濃い一週間を過ごしてきた。
ライブ・イベント・ラジオ出演・・・と、しっかり「ナンクルナイサ」のプロモーションをしつつ、忙しい合間を縫って、睡眠時間を削ってまで遊びにも精を出しすぎてきた。
ショートゴルフにボーリング、ビーチバーベキューにゲームセンター・・・・・・いやぁ~、よく遊び、よく食べ、よく飲み、そして、よく働いた。
2日目にやったショートゴルフでは、1ホール目で張り切りすぎたのか右足首を捻挫してしまい、夜中になって歩けないほど腫れあがってしまった。 痛みは眠れないくらい激しく、尋常ではなかった。 ”・・・・・・やばいなぁ、朝一で病院へ行って、最悪、松葉杖か・・・でもキーボードのペダルは踏めるかなぁ” と相当な覚悟と不安を抱いていたのだが、幸い回復が早く、翌日の昼前にはどうにか歩けるようになったのでホッと胸をなで下ろした。腫れと痛みは続いていたが、バンテリンを貼り、その日から3連チャンライブに支障はまったくなし。 ホント、よかった・・・・・・。
それにしても手応えのあった沖縄キャンペーン。 あちこちで唄って感じたことは、やっぱり反応が良いということ。 さて、いったいどこまで地元の人達に「ナンクルナイサ」を受け入れてもらえたのか、もらえるのか。 出来れば足繁く沖縄へ通って、しつこく「ナンクル」を唄っていきたいものなのだけれど・・・。
今もまだ、微かに腫れが残っている右足首だが、自業自得なのでショーガナイサァ・・・・・・。
<Afterward>
今から考えると、あの右足首の捻挫の原因は椎間板ヘルニアと関係していたのかもしれない。 鍼灸院の先生曰く「どうしても力が入りにくくなってしまうから、右足を怪我し易くなるんだよねぇ。 捻挫したら1ヶ月くらい固定させなくっちゃいけないよ」。 ゲゲッ
今更そんなこと聞かされても・・・・・・だってあの時、無理に足首をグルグル回したりしていた私・・・・・・だからなのかなぁ、今でも少し痛みが残っているのだよ。 これからは無理せずに気をつけなければ、と大反省。 いやぁ~~しかし、一分一秒の時間を惜しんで動き回った一週間の充実度と言ったら、そりゃあ凄いものでしたね。 ・・・そうそうそれからジンベイザメが優雅に泳ぐ姿も鑑賞できる【美ら海水族館】にも行ったのだった。 入場券を買うときに迷ったんだ・・・1800円(だったと思う)なんだけど、年間パスポート(1年中、何度でも入場可)だと2回行けばモトがとれちゃう3600円・・・どちらにしようかってね。
オマケ
いよいよ今日ですね。
実家で録画予約して来たけど、はたしてちゃんと録れてるのだろうか。
TV内臓HDDに録画してあるので家からレコーダーとケーブル持参して休みにダビングしに行きます。
J-POP青春の’80「辛島美登里・ZONE・水越けいこ・沢田聖子ほか」
1980年代から2000年初頭は、音楽が多くの人々の心を捉え、街には歌があふれていた。「J-POP青春の’80」は、そんな音楽の力を感じる番組。今回は、辛島美登里、沢田聖子、ジューシィ・ハーフ、ZONE、水越けいこが出演。「サイレント・イブ」(辛島)「卒業」(沢田)「ジェニーはご機嫌ななめ」(ジューシィ・ハーフ)「世界でいちばん熱い夏」(ZONE)「ほほにキスして」(水越)を熱唱!



