殺人は悪事なのに戦争で人殺しをしても許されるのだろうか。
再び人間は同じ愚かな過ちを繰り返そうとしている。
たくさんの罪無き人々の涙が流されることを知りつつ。
平和で幸せな暮らしを誰もが望んでいるはずなのに。
本当に、戦争は始まってしまうのだろうか・・・・・・。
<Afterward>
願い虚しく、残念ながら悲惨な戦争は始まってしまった・・・そしてブッシュ大統領は早々に集結宣言をもしたが、戦争は未だ終わってなんかいやしない。 今もなお、取り返しのつかない虚しい出来事は、日々起こっているのだ。 人間には高い知能を与えられているのに、戦争に関しては、なぜ学習しないのだろう。 いつの日か、世の中から【戦争】がなくなる時代が訪れますように。
#2003年4月3日
東京から西は桜満開
待ちに待った麗しい花見シーズン到来で、本当なら桜の下で思いっっっきり浮かれたぁ~~いっ
・・・・・・という欲望を必死で押さえ込み、12日から始まるツアーの準備あれこれに明け暮れる日々。 ・・・そんな中、富良野へ行ってきました。
北の大地・富良野も少しずつ雪解けが始まり、風や陽射しに春の気配を漂わせ始めた4月。 去年の12/14からスタートした7年目の『富良野チャペルコンサート』も早いもので、泣いても笑っても叫んでも頼んでも3/31で全て終了しちゃいました。 そしてワタクシ、しっかり、しっかり有終の美を飾ってきましたですよっ![]()
今シーズンも、たっくさんのお客さまに楽しんで頂いたチャペコンは、過去最多だった24アーティストが登場。 お客さまだけではなく出演者も楽しみにしていて下さるチャペコンなのですが、勿論、私もその一人。
アーティストは約一週間の富良野滞在を、スキー&スノボ&スノーモービル&観光&曲作り・・・etc.それぞれの過ごし方で満喫する。 ・・・・・・しかしチャペコンのスタッフは超大変
なんせ3ヶ月半もの長丁場、カッピカピに感想したホテルに泊まり込みで、ほぼ毎日コンサートの準備と片付け・・・舞台作り、楽器運び、毎日変わるセッティング、リハーサル、とっても重い赤絨毯敷き、電飾付きツリー運び・・・・・・&空港~ホテル間のアーティスト送迎&食事は一日二回の社食(時間が決まっているのでリハーサルが延びたりすると食べられなることも
)&新富良野プリンスホテルが満室の時は別のホテルへ移動&ライブ後やオフ日のアーティストやマネージャーの接待(
)・・・etc.なので、スタッフからすると「・・・あぁ、やっと終わったぁ・・・・・・家へ帰れる」と言うのが正直なところなのかも、ね。
毎年こうやって、縁の下の力持ちである面々が頑張ってくれているお陰で、今年も怪我やトラブルもなく、無事に遂行できたと言っても過言ではないチャペコンなのです。 スタッフの皆々さま、本当に、本当に、ご苦労様でした
しばらくは、ゆ~っくりと骨休めして下さいませねぇ・・・・・・。
P.S.ヤス~、ツアーのリハーサルだよぉ
準備できてるのぉ![]()
![]()
オマケ




