♪5月12日にレコーディング。 「Pacifism」と同じく春のツアーで初披露した曲。 チェンバロのフレーズと」’fu fu’コーラスの絡み具合が気に入っている。 最初はイントロ・間奏・エンディングにコーラスを入れる予定はなかったのだが、唄入れした後、何度となく聴いているうちに’fu~fu~・・・’が聴こえてきたのだ。 このコーラスを微妙なバランスのリバーブにしてもらい、エンジニアミキサーである伊藤さんのアイディアで左右に振って聴こえるように創ってみた。
これもセツナイソングだが、敢えてメロディーとサウンドを明るくして「明日が見えない痛い恋」であっても。悲哀を感じるものにはしたくなかった。
ところで沖縄でのレコーディングは、本当に大変だった。 何が大変だったかって、とにかく時間が足りなかったのだ。 6月9日~12日までの4日間で7曲のボーカル&コーラス入れ・・・しかもオフ日なし。 喉は楽器と違ってナマモノだから、スタジオやホテルの部屋の冷房にも神経質になる。 毎日ボーカル入れ終わってからコーラスのメロディーラインを考えていたから、泡盛を楽しむ時間なんてありゃしないっ
ボーカル入れは、やっぱり東京でやるべき・・・と学習した次第でございます。
オマケ
徳山西ICで降りて上りの車線も事故渋滞していた為、下道で走ってきました。
途中「山賊」でお昼も考えたのですが、さすがお盆休みで他県ナンバーが駐車場に列を作っていたので断念しました。
この橋を渡ると有名な100種類ソフトがあります。
「変り種」
こんな車両で錦帯橋に来ている方も・・・。
ん、な訳ないか。
ナイフとフォークが欲しいくらい固く押された「押し寿司」
さてお腹も一杯になった所で何処行きましょう![]()




