私の娘、キャミ子（6歳）は
今年の4月に小学校へ入学したばかり。
でも1学期の途中から
在籍している特別支援学級のクラスの
担任が怖いというのがきっかけで
学校へ行けなくなり
ずっと休んでいます。
いわゆる不登校ってやつです。
最年少ですΣ(￣ロ￣lll)
空がちょっぴり秋になってきた。
私としては
夏休みに入ったおかげで
学校へ行かせられない罪悪感や
他の子ども達が楽しそうに
登下校している姿を見て
胸が痛くなることから
少しの間、解放されていた。
でも夏休みって
あっちゅー間ですね…
2学期が始まるので
またあの日々が始まると思って
気が重くなっていたら
キャミ子にある変化が？！
✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ
この夏休み
私はできるだけ学校のことは忘れて
不登校を問題と
思わないようにして過ごした。
何もなかったかのように
普通に母子でダラダラしたり
たまにプールに行ったり
ゲーセンに行ったり。
家ではもちろんゲーム三昧。
宿題はやらせたことがない。
（私がいない間に父がやらせていて半分くらいできていた。
でも私はやっぱり
子どもずっと一緒だから
イライラするし
夜キャミ子がなかなか寝ないと
私の一人の時間を奪うなーーー！！
ヽ(#`Д´)ﾉ
としょっちゅう怒っていた。
まぁ、これも日常...(lll-ω-)
夏休みの間、私は学校のことは
キャミ子にはあまり言わなかった。
でもこの前
一回これを言ってみたの。この記事↓↓↓
その時、キャミ子の答えはノーだった。
その後は、
学校のことは言っていないけど
ママのために早く寝てや～！
ママのためにこれやって～！
とかは
よく言えるようになった。
ちょっと嬉しい。
しかし、夏休みの間
家の中は平和だったわけではない。
心配戦隊タイヘンジャーの
口うるさい私の母親が
しょっちゅう出動する。
「２学期は絶対学校へ連れていきや！」とか
「夏休みの宿題がまだこんなに残ってるのに
なんでもっとやらせへんのや？！」とか
「こんなことになったのは
あんたの（私）育て方のせいや！！」
とか
めっちゃグチグチ言ってくる。
もう私の子育てに干渉しないでほしい。
私だって学校へ行ってほしいけど
私なりの方法でいろいろやってるのだ。
それが、問題をほっとくこと。
私は今ほっとくをがんばってるのだ。
それを問題視しないことをがんばってるのだ。
それと
私が楽しく笑っていられるようにすることを
がんばってるのだ。
人体実験中なのだ。
私なりにいろいろやってるのに。
母も父も私は何もしない。
問題解決しようとしないことに怒る。
そして私の言うことは
全く理解してくれない。
昔からそうだ。
先日も
そのことでめっちゃ喧嘩して
プチ家出した。
（夕方出ていき夜11時に帰宅…ジョボ
そんな散々な夏休みだった。
まぁ、そんな母は無視して
私は私のペースで
私の考え方で
自分軸で子育てをするしかないのだ。
↑夏限定のこのジュースがめっちゃ美味しいことを、夏の終わりに知る
で、
しばらく学校の事は言わなかったけど
そろそろまた
キャミ子に言ってみたの。
2学期から
今の支援級のクラスじゃなく
別の支援級のクラスで（さらに少人数のクラス）
今の担任の先生じゃなくて
他の先生で
他の子どもたちや今の担任に
会わない時間帯に
少しだけ学校で勉強してみる？
と聞いてみた。
（この対応は学校とは交渉済。
そしたらキャミ子、
「じゃあママと一緒に３０分だけ行く。」
と言った。
えっ
…
…
( ☉_☉) ( ☉_☉) ( ☉_☉)
今なんつったーーー？！
少しだけ行くって？！？！
マジですかーーー？！Σ(ﾟДﾟ)
まぁ、普通の子どもに比べたら
甘々な対応かもしれないけど。
それは支援級だからできて
普通級ではやってもらえない
対応かもしれないけど
でも私は
みんなと同じようにできなくてもいいし
毎日通えなくてもいいし
少しずつでいいから
ママと2人だけの世界から
1歩外に出てほしい気持ちがある。
だって2人だけの世界は
私はしんどすぎる。
笑えない…。
キャミ子にとって外の世界は
嫌なことも、怖いことも多いけど
もしかすると
いろいろ選べる場合もあるし
不自由なことばかりじゃないかもしれないって。
知ることができたらなと思う。
逆に
やっぱ学校あかんわーー！！
ってなるかもしれないけど…
まぁ、その日になったら
やっぱ行かへんとか言うかもしれん(￣▽￣;)
もし
行けなくても
その時は
「おっけー！！」って言おう。
そしてママは引き続き
人体実験をがんばるよ。
どうなったかはまた報告します( ´ ▽ ` )ﾉ
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