こんばんは☆
 
心屋認定カウンセラーの
しょーこです。
 
8月29日(木)10時~12時
心屋オープンカウンセリング開催しますおすましペガサス
 
会場:キャンパスプラザ京都
5階  第2演習室
京都市下京区、京都駅下車徒歩5分
詳細ブログは>>こちら
 
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少し前になるけど

コバさんの衝撃のブログ!!
読みました?!

 
私、衝撃過ぎてこうなったよね。
 
(⊙_⊙)(⊙_⊙)(⊙_⊙)
 
ハトが豆鉄砲をくらった感じ…

 

↓↓↓
 
 ↑にゃんこかわいい♡


あなたのためだからって理由で 

学校に行かせようとします

 

 

もしくは 

あなたのためにって

 

 

学校に行かないことを

選択したお子さんの意見を 

尊重して家にいさせている場合もあるかもしれません

 

 

この「あなたのために」は 

やめた方がいいです

 

お母さんが考える「あなたのため」は 

将来まったく「ため」になりません

 

 

んじゃ

どうすればいいかって?

 

カンタンです 

お母さんのためにやってもらうのです

 

 

お母さんのために学校行きなさい 

 

お母さんのためにお手伝いしなさい 

 

お母さんのためにお母さんの都合のいい子になりなさい

 

 

ええ 

これが最善の方法です

 

 

子育てはどんなときでも 

お母さんがイチバンハッピーになること

 

 

これが原則なのです。

 

 
 
お母さんのために
って言っていいんだ…
 
 
今まで頑なに
握りしめていた想いが緩んで
 
 
涙が溢れた。
 
 
(;ω;)(;ω;)(;ω;)
 
 
 
.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽
 
 
ママのために○○しなさい
 
 
心では
そう思っていても
 
 
これを言っちゃダメだって
思っていた。
 
 
だって
 
これを言ったら
私のお母さんと一緒だ。
 
 
 
自分のために
家族を自分の思いどおりに
コントロールしようとする
 
 
私のお母さんと
同じになっちゃう!!
 
 
 
それを言うと
小さかった頃の私と同じように
 
私の子どもが傷く。
 
 
 
私と同じような人間になって
私と同じような苦しい人生に
 
なっちゃうって思っていた。
 
あっ、私は不登校ではなかったけれど…(;´∀`)
 
 
だから
 
 
いかなる時も
反面教師で
 
 
いつも
私のことはそっちのけで
子どものことを心配していた。

子どもが傷つかないように
子どもが悲しまないように
子どもが失敗しないように

いつも見張ってた。


それがつい
「あなたのために」
となっていた。
 
 
 
「あなたのために 」
 
と頑張っても
子どもは思うようにはならい。
 
 
私は常にイライラし
そんな自分に罪悪感を感じながら
 
 
ずーっと怒っている
怖いママになって
 
 
私も子どもも
苦しむ日々になった。
 
 
 
全部あなたのためを思って
やってるのに!
 
あなたのために
私はこんなに我慢してるのに!
 
あなたは
いつも自由にしていて
 
その代償は私にはやってくる!
 
私の手を煩わせる。
 
私の時間がなくなる。
 
私がまわりに謝らなきゃいけない。
 
私がいつも大変で損な役回り。
 
ムキームキームキー
 
(その後、怒り爆発して大変なことになる
 

 

 
 
振り返ってみると
 
子育てだけに限らず
 
 
私の人生はいつも
同じようなパターンを繰り返してきている。
 
 

私のためにではなく

 

周りの人のためにって

 

 

って

 

言いながら生きてきたかも。
 
 
 
そんな一見良い人風?!の
私の周りでは


いつも同じような
怒りや悲しみを感じる


嫌な出来事や 
問題がたくさん起こった。
 
 
 
その原因は…

 
私のためにもやってほしい!
 

といった本音を
 
ずっと
 
心の奥に
隠し続けてきたからだ。


あなたのためばかりではなく
私のためにもやってほしい。


そんな恥ずかしい本音を。
 

私は恐る恐る娘のキャミ子に
言ってみた。
 
 
 
「ママのために、2学期から学校に行ってくれへん?」
 
 
そしたらキャミ子は
 
 
少し考えて
 
 
「ごめんな~!それは無理やわぁ…」
 
 
って言った。
 
 
 
Σ( ̄ロ ̄lll)
 
 
まぁ、そう簡単にはいかへんわな…
 
 
相手がどうするかまでは
コントロールできないからね。
 
 
 
でも私、
 
 
その
 
ママのために(私のために)
 

 

って
言葉が言えて嬉しかった。
 
 
 
この言葉はきっと
 
 
子どもを無理やり
学校へ行かせるためとか
 
子どもをママの思いどうりに
コントロールするための
 
言葉とは違って
 
 
 
ママがママ自身の
本音に気づくための
 
 
魔法の言葉だと思った。


 
ちなみに 
「ママのためにお手伝いして」
も言ってみたけど、
それは快くしてくれそうな感じだった♡
 
 
 
子どもはよくわかっている。
 
 
こんな言葉より
 
 
ママがいつもイライラして
 
ママがいつも怒っていて
 
ママがいつも幸せそうじゃない
 
 
そんな日常を
見続けていることの方が
 
もっとダメージが大きくて
もっと悲しい。
 
 
 
たとえこの言葉を
言われても
 
 
子どもは
自分で考えて
自分で決める。
 
 
たとえ学校へ行かなかったとしても
 
それでも
子どもは大丈夫だし

 
たとえ
ママの言う通りに学校へ行ったとしても
 
それでも
子どもは大丈夫なのだ。
 
 
子どもをナメたらいけない。

 
 
だからママは
子どもを信じて
 
私のために生きたらいい。
 
 
それを
許可するための言葉。

 
 
そうやって
 
ママがいつも楽しそうに
自分らしく笑って過ごせるようになったら
 
 
もしかすると

子どもが学校へ行くようになる
っていう
 
 
嬉しいおまけ
ついてくるかもしれない。
 

このおみくじの意味が、最近やっとわかってきた。

 
 
 
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