● 夜遅くのフライトがキャンセルされたら、どうなるのか。【23/1/30-31】

こんにちは。一美キンロスです。

1月30日、夜遅くの出発で、南アフリカに行く予定でした。

時差は殆ど無いのですが、長時間フライトです。だから、出かける前に、ごくごく軽めの夕飯にしました。



茹でキャベツ、スモークトサーモン、茹でジャガを混ぜて、塩胡椒しただけです。

飛び立ってすぐ出るはずの機内食も、少々、食べる予定でした。

ところが、何という事でしょう!

チェックインを済ませ、ゲートで長い間、待たされた挙句、フライトがキャンセルになったのです。

大半の乗客は近くのホテルに向かいました。一方、我が家は空港から割合近いので、家に戻ることにしました。

がっかりと混乱とで、勿論、食欲なんかありません。

それに、しばらく留守するので、冷蔵庫がほぼ空っぽです。

でも、気持ちをなだめる為に、ごく少し、お腹に入れたい。

そこで、冷凍庫にあったご飯、大根と人参の煮物、ほうれん草の海苔和えを解凍し、豆腐とわかめの味噌汁を作りました。

こういう時は、やっぱり、おばんざい的な物が一番ですわ。



写真を見ると、やけ酒ならぬ、やけワインも飲んでますね。笑

翌朝は、乗り継ぎ便、ホテル、レンタカー、予約したランチの全てのキャンセルや、1日遅れる連絡で、てんてこ舞い!

前日より少し早い便に乗ることになったので、近所のカフェで、ブランチを食べました。



上は、マッシュルームにチーズが絡んだトースト。夫のです。

下は、チキンのサンドイッチ。私のです。



さて、夫も私も、フライトのキャンセルは初体験でした。この経験を、次は、どう生かせば良いのか??

いやいや、トンデモナイ!二度とごめんです。

でも、前日の便と同じ時間の便が、またキャンセルだったと後で知って、背筋が凍えました!またキャンセルになった人も、少なく無いはずです。

我々は、同じ時間の便じゃなくて、ラッキーでした。

しかも、その後は、ラッキーな事が、次々に起きたのです。

お陰で、トータルでは誠に幸せな旅となり、有難い限りでした。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。