● 8/17は、年に一度の我が家の風習、オットレンギの生ポレンタでした。^^

こんにちは。一美キンロスです。

オットレンギは、イギリスのセレブリティ・シェフの一人です。

イギリス在住ですが、イスラエルから移住して来た人です。だから、ブリティッシュとは一味も二味も違う魅力的レシピが豊富です。

その中でも、私が、必ず、必ず毎年作るのが、生ポレンタ♪



元レシピは、オットレンギのサイトに載っています(英語)。

ポレンタは、通常、乾燥トウモロコシの粉から作ります。生ポレンタは、その名の通り、生トウモロコシで作るのですが、とにかく美味しい!

でも、トウモロコシの実を外すのに、少々、手間がかかります。

あと、何度も食べて飽きるのは嫌。

だから、いくら美味しくても、毎年、トウモロコシの旬に一度、多くて二度しか作らないことにしています。

さて、私は、外食は仕方ない面があっても、家で食べる物は、遺伝子組換えでは無い食材を使うように、しています。

遺伝子組換えされた作物は、人体に負の影響を与えない。と断定する科学者も、います。

でも、長期的な影響は、わかり兼ねます。

かつ、遺伝子組換えの大きな理由が、農薬に強い種を作ることですよね。

だから、使わないようにしているのです。

トウモロコシは、圧倒的に、遺伝子組換え物が多いです。「遺伝子組換えでは無い(GMOフリー)」と表示されていないのは、遺伝子組換えと見て間違いないと捉えています。

前置きが長くなりましたが、献立の紹介です。

オットレンギの生ポレンタ
いか塩胡椒炒め on レタス:オリーブ油、レモン汁

オットレンギのレシピには無いズッキーニを入れたり、フェタチーズの量を減らしたりは、しています。

で、生ポレンタに、なぜ、イカなのか?

ですが、たまたまです。

韓国スーパーのHマートで買って来たのを、早く料理したかったからです。

本当は、醤油バター味とか、生姜醤油味が好きなのですが、生ポレンタとは、どう考えても合わないのでは、と思って、断念しました。

その代わり、げそ部分だけでも、翌日は和風で食べたい、と思って、茹でて冷蔵庫に入れました。^^

それは、8月18日の献立日記で紹介しますね。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。