● 嫌いだけれど、貴重な栄養素が、その食材にしか含まれない場合の対策

こんにちは。一美キンロスです。

嫌いな物を、無理矢理ガマンして食べなくて良い。

その食品の栄養素は、他の、好きな物で取れば良い。

そう考えてはいますが、例外もあるのです。

貴重な栄養素が、その食材にしか含まれない場合です。



この日の献立は、真ん中のカナッペは置いておくと、次の通りです。

・グリーンピースと○○入り卵焼き
・大根餅ならぬ、コールラビ餅
・パドロンペッパー

・庭で採れた初物キュウリの生姜しょうゆ味

○○は、納豆です。

夫は納豆が大っ嫌い!理由は、気味悪いから。笑。無理強いすると、食卓の雰囲気が悪ーくなります。

でも、納豆は、ビタミンK2を豊富に含む、唯一の食品です。

ビタミンK2は、血液中のカルシウムを骨に誘導してくれます。だから、特に骨粗鬆症になりやすい更年期以降の女性は、適度に食べるのがおすすめです。

食品以外では、腸内細菌が製造してくれますが、男性も、食品で摂るのが安心です。

という訳で、時として、こっそり忍び込ませます。

今回は、卵焼きの中に少々、混ぜ入れました。夫は、何のコメントも無く、むしゃむしゃ食べていました。

さてさて、次のどちらでしょう?

・入っているのに気づかなかった。
・気づいたけれど、私が怖いから我慢して食べた。

聞くのも藪蛇なので、聞きませんでしたが、まあ、嫌がらずに食べてくれたので、良しとします。

また、少ししてから、別の手でも、トライしてみようっと。^^

そうそう、先日予告した、兄弟姉妹揃って健康な90代の理由。

後日、メルマガで解説すると言っていました。実は、バタバタしていて、まだ書いていません。

一両日中に、こちらに書きますね。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。