● 外食する際の店の選び方の例

こんにちは。一美キンロスです。

健康のベースは、家庭で作った食事を食べること!

と考えています。

当たり前のことですが、忙しさ等から、ついつい、まぁいいか、とばかり、外食に手が出る人が多いのでは無いでしょうか?

私も、もちろん、外食しますよ!!大好きです。

でも、できるだけ、「ついつい、テキトー外食」は、しないように、しています。

理由は簡単、大量の砂糖や酸化した油、味の素等の、体に大きな負担になる物を避けるためです。

だから、頻度は絞って、信頼できる店で楽しみます。

先日は、この本の著者の店に行ってきました。



Lisboeta。リスボエータ。リスボンの人という意味だそうです。

レシピ本ですが、なかなか読み手もあり、リスボンを訪れた日本の友人へのお土産に買った際、自分自身にも買ったのです。もう、数年前のこと。

すると数ヶ月前に、同名のレストランがオープンしたのです。^^

私が信頼するレストラン批評家が、好意的な記事を書いていて、気になる、気になる!行きたい気持ちが募っていました!

すると幸い、食通の友人が同行してくれることになったのです。

メニューを見ても、なかなか決められず、サーバーの人のお勧めを聞きながら、何品か取って、シェアして食べようということになりました。

以下が、食べたものですが、全部、大正解。美味しかったです。

・マテ貝とソーセージのトースト乗せ



・左はブラックポークと発酵赤ピーマン・ペースト



・左はタラとカラメライズした玉ねぎ、フライドポテト
・右はマッシュルームの卵黄乗せ



・カンパチの赤玉ねぎとオレンジマリネ



デザートは、次の2つで、

・左は、オレンジとシナモンでポーチしたメレンゲ
・右は、黄身とポーク脂のカスタード、ポートワイン・キャラメル



引いてしまうようなレシピ名も、あります。ポーク脂がカスタードに入っている??とか。笑

でも、どれも、正しく味の地平が広がるようなお味でした。

嬉しいことに、そこまで高額じゃ無かったですよ。

そうそう、外食は、テキトーかつ信頼度がクリアじゃ無いものではなくて、ちゃんとした食材や調味料を使っていそうな店。かつ、「味の地平」が広がるようなのを目指しています。

そして、頻度は絞って、その分、思う存分、楽しむ。

それが良いと思っています。

とは言え、近くのピザ屋に行ったりもしますけどね。^^;

追加です。

食後、同行のTさんに、サザビーでティアラ展をやっている、と、連れて行って頂きました。

ロイヤルファミリーのティアラが、どれも素敵だったのに加え、まるでドローンのように、空中を舞うディスプレーも意表をついていました。

で。1つ頂くなら、私はこれかな。



時々、飽きたら、こんなのもいいかな。



Tさんのお気に入りは、撮影禁止アイテムでした!

美味しいもの食べて、食後にこんな、目の保養もあって、幸せな日でした♪

(念のため、書き添えますが、もちろん、1つ頂けるなんてことは、無いです。笑笑)



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。