● 自家製納豆の糸が引かない。涙。見事に解決できた、目から鱗の大発見とは?!

こんにちは。一美キンロスです。

納豆は、オーガニックの大豆と納豆菌から、ヨーグルティアを使って作っています。

もう、何年も、この方法です。

最初は、糸が引く納豆が、上手に出来ていたんですよ。

それが、いつの間にか、ちっとも引かなくなって、困っていました。

やっと解決して、糸を引くのを作れました!!



うまく出来なくなってから、試行錯誤していました。

温度や加熱時間は、ずっと同じ設定です。

だとしたら、容器の滅菌が不十分なのか?そう思って、念入りに滅菌しても、代わり映えしない・・・。

実は、以前から、納豆菌だけで発酵させるのに、疑問を持ってはいました。

だって、元々の納豆は、納豆菌という単独の菌を使うのでは無くて、藁づとに入れて、藁に付いている枯草菌たちで、発酵させる物ですよね。

本当は、藁を使えば良いのだろうな。

でも、手に入れるのは難しい・・・。ペットショップで売っている藁を使うのは、躊躇われますし。

そんな中、ネット検索で、玄米を茹でたのを加えると良い、と知りました!

そうか、納豆作り用の藁って、稲の茎だから、稲粒そのものを使えば良いのか!

これは、ただただ、目から鱗でした!!

茹でた玄米に砂糖少々を混ぜて1日置いて、それを混ぜるだけなんですよ。

写真をよく見ると、真ん中上方に、米粒が1つ見えています。^^



嬉しい!!

納豆は、どうしても嫌いでなければ、定期的に食べたいのです。

血中のカルシウムを骨に「はめる」機能に優れたビタミンK2豊富な、唯一の食材と言えるからです。

夫は、どうしても嫌いなので、食べません。。

一方、私は、大好きです。朝食は、普段は食べないのに、納豆があると、頂いてしまいます。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。