● 満足感の高い菜食。菜食は肥満防止や健康増進にプラスかもしれないけれど、物足りない場合、どうする?合

こんにちは。一美キンロスです。

我が家は、1週間に2度は、菜食を心がけています。

動物性ゼロ、つまり、ヴィーガンの場合もあります。卵も使う場合も、ありますが、牛乳は、使いません。

イギリスの菜食は、チーズ、クリーム、牛乳をたっぷり使う場合が多いです。野菜類だけだと、どうしても、特に肉好き男性には、アッサリし過ぎるからだろうな、と思っています。

では、チーズやクリームを使わず、満足感は出せないのか?

そんなこと無いです。昨日の菜食日も、肉好きな夫も、満足していました♪

全貌は、こんな感じです。



私の席から見て左から



・ほうれん草入りニョッキ(自家製^^)。キャンディーストライプのビーツで可愛くしてみました。

・ザワークラウト

・赤ピーマンの中にプチトマト、フェンネル、ニンニク、塩漬けアンチョビフィレを詰め込んで、オリーブ油、塩胡椒を足し、オーブンでローストしたものと、茹でブロッコリー

(ほんの少しだけどアンチョビを入れたので、菜食では無くなっています。菜食に徹底的に拘るなら、省くか、代わりにニュートリショナル・イーストを使えば良いと思います。)

その右横は、



・ドライハーブで和えたオリーブ

・豆腐の甘辛煮

元レシピは、Ottolenghiの黒胡椒豆腐(英語)

万能ネギ・生姜・ニンニク・唐辛子を炒め、醤油・砂糖・胡椒で味付けしたところに、粉をはたいて揚げた豆腐を投入して、しばらく煮るレシピです。

油や醤油の種類、唐辛子、砂糖を我流に変更しました。



前日の豆入り味噌味スープのリメイク。グレモラータ乗せ。

サワードウ・ブレッドも用意していたのですが、もう、これだけで、お腹一杯だったので、カットしました。

この食事が、菜食でも満足度が高かったのは、

・豆腐を揚げていること。
・豆スープの豆の半分は潰して、コッテリな食感にしたこと。

の2点が大きいと思います。

満足感を出すべく、代替肉、培養肉を使ったりは、間違ってもしません!

代替肉の功罪は、後日、改めて、こちらに書くつもりです。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。